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z世代って怖い存在なん?

 どうもこんにちは、tony です。

 つい先日なんですけど。サタデーモーニングの人気コーナーの風を読むというコーナーでこのようなことをテーマをやっていました。

 世界10大リスクの1位がプーチン氏、2位が習近平、9位がz世代。(デジタルネイティブ世代)

 


これを聞いた僕は、「え!意味わからなんですけど」というような感情になりました。

 だって、僕z世代ですもん。マジで意味わからんす。私たちが知らない所で作られたランキングで勝手にディスられるとかどないやねんって感じです。

①何がこのニュースは言いたかったの?


 つまりは、ビジネスにおいてもz世代は相当な影響力をもいっているんだよということです。

 これは私たちの方が、SNSネイティブでより拡大する力があることを意味さしているのかなと勝手に思っています。

②それでも危機?


 私たちはもちろん日本で生活をしていて、日本語を話します。そんな状態の中で私たちには「デモ」という言葉や実態についてなじみがないのが現状と考えています。

 日本が異常なだけで海外では普通に起きていますよね。特に海外の若者が起こしているのが現状です。

 若者は物質があふれる世の中ではなくてより良い社会を求めています。例えば、男女平等や地球環境問題,black lives matterなどですね。

 しかし、日本ではあまり見かけないですし、日本のニュースではデモを怖いように扱っています。これは単純に日本のデモが1960年代のイメージのままだからだなと考えています。

当時の学生デモ

 確かに日本人の中でデモ自体が怖いものという認識があるのは理解しています。しかし、ただ単に私たちはこのままではいけないという認識を世の中に届けたいだけなんです。

 日本では自民党政権で私たちの声が届いているのか分からないからやっても意味ないのかなと思っている人も多いはずです。

 けどそれでも私たちの声を届けなければならないという時に人は動くのです。たとえ、それが政治に反映されなくても動くのです。

 この活動も同じです。どのようにしたらみんなの意見が通り、生きやすい社会になるのかみんなで考えるためにしているだけなんです。

 それなのに、変な目で見られたりするわけです。

 それよりもデモを取り締まる警察の方が怖いのに。
(警察のことを悪く言いたいわけではない。もしデモが活発して社会が回らくなるのを未然に防いでくれるから)

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