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アラフィフガチ婚活15 真剣交際

先月末にお見合いしたJさん(40代後半、初婚)と、真剣交際に入ることになりました。

Jさんはフリーランスを経て、その後自分のお店を経営し頑張って来た方。結婚相談所には先月入会したばかりでした。私のお申し込みを受けてくれた理由は「年が近かったから」。


相談所での活動を再開し約4ヶ月、Jさんはお見合い21人目の方でした。

真剣交際する方が現れるまでに、想像以上に人数と時間がかかってしまい、精神的にも随分削られました。色々と反省点もあります。1ヶ月前には仮交際を終了させ、その後年末年始はかなり凹んでいました。それでも懲りずに活動を続けた結果、素敵な女性と目標に一歩進めたことを素直に嬉しく思っています。


同時進行のお見合い予定が数件ありましたが、他に仮交際が成立しなかったので、Jさんとのアポに最短・最優先で対応することが出来たのも良かったと思います。

毎回、「今日が勝負、ここ絶対押さえて次回につなげるぞ!」という気持ちのスイッチを入れてデートに臨んでいましたので、私の気持ちも伝わっていたのかもしれません。

スケジュールを紹介すると以下の通りです。

 ①年末某日AM: お見合い → 昼過ぎに仮交際成立 → 同日の夜に電話

 ②(2日後)1回目デート(ランチ1.5H)

 ③(1週間後)2回目デート(和風居酒屋2H)

 ④(3日後)3回目デート(初詣2.5H)手を繋ぐ。真剣交際の意向を伝達

 ⑤(3日後)4回目デート(焼肉3H)真剣交際の意思確認

 ⑥(4日後)5回目デート(ランチ4H)新居の場所等について議論

デートの時間は短時間でしたが、テンポよく週2ペースで会えていたのも大きいと思います。お見合いから3週間弱での進展に、我ながら驚きです。

Jさんも決断が早い方なので、2人で話し合いをしながら物事が進んでいく心地良さを感じています。

真剣交際の合意が出来ていた5回目のデートでは、住まいの場所や費用負担の議論になりました。「なんなら今から不動産屋さんに行こうか?」くらいの勢いでした。周りに不動産屋さんが無かったので、「一旦ネット検索にしましょ」ということでその場は落ち着きました。


婚活は時間をかければかけただけ、苦しいことが多いですね。今回、Jさんとの真剣交際に進む為にお断りをした女性には嫌な思いをさせてしまったことだと思いますので、申し訳なく思いますが、そんな綺麗事を言っている余裕がある訳もなく、私も一喜一憂、どちらかと言うと七転八倒しながら進んで来ています。

私と関わっていただいた方々には感謝しつつ、真摯に彼女と向き合い、喜びを少しずつ増やして行きたいと思います。


続く

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