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育児グッズにかかる費用を少なくする方法

家族が増えると出費も増える。特に子供の育児グッズ等に関わる費用は馬鹿にならない。高いうえに、すぐに成長するので、採算が合わず、泣けてくるということも多々ある。
我が家でおススメの育児グッズにかかる費用を少なくする方法を記録に残したいと思う。

ジモティーの利用

正直これが我が家の軸である。おそらく新品で買うとバウンサー約20,000円、ベビーカー約20,000~50,000円、チャイルドシート約50,000円など必要最低限そろえるだけでおそらく20万は軽くとんでしまうであろうものが、数千円(高くても1万円程度)で手に入る。これを利用しない手はない。「誰か知らない人のものを使うのはちょっと。。。」という意見はあると思うが、ジモティーの場合、手渡しする際に対面であることや、複数のやり取りをしている場合はその人の評価を見ることができるので、そんな心配なことは今までなかったりする。また、手に入れたけど、あまり使わなかったなというものは、ジモティー等で別の人に売る・譲るという選択もあるので、ガシガシ利用できる。
我が家はベビーカーを5台くらいジモティーを利用して入手したが、結局は新品の方が良いという妻の考えで、新品を購入した。こういう使い方をしても良いと思う。
たまに、おまけとしてベビー用の洋服を大量にくださる方もいて非常にありがたい。「赤ちゃんに古いものを着せるなんて。。」、「新しい服を着せて可愛くしてあげたい。。。」という意見もごもっともだが、もちろん綺麗に洗濯したうえで、あまりにも汚いものは使わないという選択もあるし(今のところ、そういうものはいただいた経験なし)、赤ちゃんというのは、不思議なもので、何着てもカワイイものである。個人的には、そこまで気にする必要はないと思う。我が家にとって、ジモティーは最強の助っ人である。

図書館の利用

3人だったか忘れたが、子供を全員東大理IIIにさせた人の育児方法は3歳までに10,000冊の本を読み聞かせたという話をきいて、我が家でも実践している(といっても今のスピードでは10,000冊というのは難しいが、、、)。絵本代も馬鹿にならない。1冊500円以上はするし、その本を気に入ってくれるかさえもわからない。買ったとしても置くスペースも確保できない(子供が生まれてから感じることであるが、真っ先になくなるのは父親のスペースである)。そんな特に役に立つのが、やはり図書館である。
好きな本を10冊程度、2週間ほど無料で借りられるうえに、たまに子供に読み聞かせのイベントをしていることもある。コミュニティーを増やしたい方には、とても役立つスポットになりうる。
大人も新聞を読めたり、意外と非常に有用な場所であったりする。子育ての雑誌の最新刊であったりもするので、情報原としてはとてもありがたい。

その他

3歳未満の子供がいると無料になる宅配サービスや、子供がいることでもらえるクーポンには時々利用させていただいている。こまごまとしたことがめんどくさいこともあるが、できる範囲内でやることがとても大事だと思う。
Amazon Prime会員であれば、Amazon Photoを無制限(写真)に利用できるので、ぜひ利用していただきたい。子供がうまれると写真を撮る機会が段違いに増えるので。

ここまでこの駄文を読んでくださり、ありがとうございます。少しでも皆様に役立つ情報になれば幸いです。それでは良い1日を。

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