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はじめまして。絵本、児童書好き。子どもの頃から想像が好き🌤🌃 ボチボチやっていきます。

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    わたしの日々。そう日常に起こったこと、思ってること。

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不意に手にした絵本が

こんにちはー。こんばんはかな? 夕方、どちらのご挨拶がいいのかわからない時間帯、ないですか? 今日、紹介したい絵本は、 こちらです。 もしものせかい                           ヨシタケ シンスケ             赤ちゃんとママ社 買い物ついでに私は行きつけの?小さな本屋さんによく立ち寄ります。無愛想なwご年配の店員さんですが、最近、よく雑誌の取り置きをしてもらうからか、顔見知りになりつつあります。 そう、その本屋さんでいつものように

    • 心にしみる絵本

      こんにちは。自粛要請期間もようやく解除、というか、緩和されてきた5月下旬。 子供たちもようやく、分散登校が始まりました。 しかし、え?もう? 即、帰ってくる。 久々に、というか、新しいクラスにも臆する事なく、楽しかったー!と言ってランドセルを下ろす姿に、安堵。です。 さて、 今日は『おおきな木』という絵本を紹介します。 多分、みなさんもよく見かける絵本なんじゃないかな?と思います。 鮮やかな黄緑色のコレです。 そうです。世界的ベストセラーです。 ほんとに心にしみま

      • 東京百景に劇場、永田が。

        好きな、恋愛小説はなんですか?と聞かれたら、私は又吉直樹さんの『劇場』と答えます。 まぁ、聞かれたことはないけれど。ww リアリティ感があります。良かれと貰ってきたバイクを嫉妬で蹴り倒したり、とか。 あんなに陰があって職質を何度もうけたことがあると自虐している又吉さん、こんないい恋愛小説描くなんて! なぜ、あんなにも身勝手で横暴で相手に寄生するような日々を過ごしたのか。 若さを言い訳にしていた。 いつか恩返しができる日が来ると噂で聞いていた。 本当はこんなはずじゃ

        • ぜんべいじいさんのいちご

          みなさん、いちごは好きですか? 私は大好きです。小学校低学年のような始まりかた 笑 季節関係なしにいちごは食べれますが、5月はいちご狩りのシーズン真っ最中。 しかし今年はやはり、行けなかったです 涙 ぜんべいじいさんのいちご作 松岡 節    絵 末崎茂樹             ひさかたチャイルド この絵本は私が、幼稚園の年長さんの時に購読して、毎月配られる5月の絵本だったと思います。 ぜんべいじいさんという気の優しいおじいさんがひとりで育てたいちごを、惜しみなく森

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          心配ご無用

          自分にはこの感覚がなかったな、という絵本に出会えました。 子供の頃にこれを読んでいたとしたら、自分は自分、人は人。と思えていたか、、、。なかなかそういう風にもいかなかった時代ではあったのか、性格上、ボーっとしていたので、みんなと一緒の事をするのについて行くのが、当たり前。前に習えの習慣がついていました。 大人になるにつれて、人とは違うように、いや、自分はこうする!と尖がった時期もあり、もちろん反抗期も経てきました。まわりに甘えられたから。 20歳超えたら性格は変わらない

          心配ご無用

          こうべを垂れる稲穂かな

          職場でも、自治会の集まりでも、子供の習い事の先生、コーチetc...そのいわゆる家族や親友以外で、素の自分を出すわけにはいかないところや、シチュエーションでは、なるべく丁重に社会性ある態度でいたいと思う。 稔るほどこうべを垂れる稲穂かな 年齢も重ねると スッと入ってくる。 そう。まずは相手を受け入れてから、、、 しかし、どうにもこうにもこりゃ、ちょっと言っとかないと、あなたと私はもちろん、他の方々にも今後も響きますよーってな時、私はあえてストレートにものを言ってしまう。

          こうべを垂れる稲穂かな

          ういろうって何色あるの?

          ういろうって何色あるの?

          これはある。

          捨てられなかったから無くて良かった                  又吉直樹 この一文を目にした時、これはある。と思った。 これはある。 そう、無くて良かった、無くなってて良かったわー。 あんなんもういらんかってん! いわゆる、あるあるそういうコト!っの これはある。 しかし、私はこの一文を目にする数日前に、20数年間もの間、海か湖か川へでも捨てたったわ!と豪語していた『トアルモノ』が、実家の収納ケースから大事に大事に袋に入れられてあるお姿で、でできた。 捨て

          これはある。

          刺さるほどの太陽の光🌞

          今日も天気と子どもらの元気だけは良い。 春の日差しが薄いレースのカーテンを無視するように私の顔に刺さる。 まだコタツに入っているのは私だけか。 楽しみにしていた明後日の入学式が、行ってはいけないような雰囲気を匂わす連絡が入る。 スーツのシミ取りに4060円。 高くて驚いたが、思い出がつまった1着に出し惜しみはしないぞー!と。 『うっ、お願い、します、、。』 が、これだ。 去年の梅雨あけにランドセルを市内まで家族で買いに行ったっけ。 あの日も、太陽が刺さる

          刺さるほどの太陽の光🌞