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年中休業うつらうつら日記(2023年9月16日~9月22日)

23年9月16日

前夜の定例ZOOM飲み会にはコロナ罹患後の後遺症中患者が我々を入れて5人もいた。
(つーか、罹ってないのはGくんだけ。さすが家をあまり出ないニート生活者は強い)
みんな口々に倦怠感や咳を訴える。
せいうちくんも咳で横隔膜が筋肉痛になった話を張り切ってしていた。
私はひたすらだるくて眠いと言い、結局ワンターンも持たずに落ちることとなった。

今日から3連休なので、その間にがっつり休んで体力を回復したい。
せいうちくんは午後から修理に出したフルートを取りに行ったうえ、買い物をしてきてくれた。
眠いのに眠れなくて身体がしんどい。
悶々としていたらせいうちくんが帰ってきたので、2人でそれぞれの楽器を練習して、前奏部分と歌に入るところを合わせてみた。
けっこうちゃんとしてる。
あとはお互いのパートを猛練習するだけだ。
これがなかなか気骨の折れる仕事なのだが。

今観ているアマプラ×角川の「金田一シリーズ」をまだまだ観る。
映画版の「悪霊島」や「悪魔の手毬唄」は一段落したらしく、「金田一耕助テレビシリーズ」に入った。
エピソード5とか6まである「本陣殺人事件」や「八つ墓村」も観た。
テレビシリーズの方が時間にゆとりがあるせいか、話が丁寧に書いてあって面白い気がする。

我々はすっかり古谷一行金田一のファンになってしまった。
石坂浩二は線が細すぎるし、吉岡秀隆は内気すぎる。
ちょっとバンカラの入った古谷一行がちょうどいいと思う。

23年9月17日

せいうちくんは午前中にフルートのお稽古に行ったが、私は先週のうちにギター教室をすませているのでお留守番。
帰ってきたせいうちくんはぐったり疲れていた。
暑い中の外出と厳しい先生とのレッスンでくたくたになったらしい。

今日は横溝正史原作の金田一テレビシリーズ「真珠郎」を観た。
高校の時に横溝を読み薙ぎ払っていた時も大変印象に残ったタイトルだったが、中身はすっかり忘れていた。
エピソード3までと比較的短いが、面白かった。
しかし、あれってそもそも金田一が出てこない単なる猟奇話じゃなかったっけ?

ついでに「黒猫亭」も観た。
ちょっと乱歩臭い雰囲気がないでもない。
エピソード2までしかなく、大変短く、観やすくてよかった。

とにかく思うのは、角川がこんなにたくさんの横溝正史作品を文庫化したのはスゴイ、って点だ。
ひとりの作家でこんなにシリーズがあるのって、赤川次郎の「三毛猫ホームズ」か和久俊三の「赤かぶ検事シリーズ」ぐらいしか思いつかない。
しかもそれを映画化し、メディアミックスで大々的に売り出したんだから、角川春樹ってのは大した人だ。

23年9月18日

アマプラ×角川で観られる最後の金田一作品として、テレビシリーズの「不死蝶」と映画「金田一耕助の冒険」を観て見納めとなった。
「蝶は死んでも、翌年また蘇るのです」というセリフに、「別の個体が生まれるだけじゃん。『不死鳥』ならわかるけどさぁ」とヤジを飛ばす。
植木等が出てきたのが大収穫であった。
彼もスーダラばっかりしていたわけではないようだ。しかもとてもいい役だった。泣けた。

「金田一耕助の冒険」には驚いた。
全編パロディの断片で出来上がっているとしか思えず、レナウン娘が流れたりマキシムコーヒーを飲んだりカネボウのキスミーという口紅が出てきたりする。
熱のある時代の雰囲気が伝わってきて、感心した。
1978年に日本上陸した「全編パロディ」を謳う「ケンタッキー・フライド・ムービー」を大いに参考にしたそうで、日本初の本格パロディ映画と呼ばれているらしい。

相棒の日和警部は田中邦衛が演じ、三船敏郎も出るし樹木希林も熊谷美由紀も出ていた。
「これは作者本人が死んでなかったら怒ってしまって作れないんじゃないのか」と思っていたら、横溝正史本人に角川春樹本人が礼金を払いに行くシーンがちゃんとあった。
横溝正史、よく許可したなぁ。
すべて角川に売り渡してるのでかまわないのか。

しかし本当にスゴイのは、1976年に石坂浩二の「犬神家の一族」で快進撃ののろしを上げた角川が、たった3年後の1979年に既に自己パロディである「金田一耕助の冒険」を作れたというところ。
脚本・つかこうへい、監督・大林宜彦、デザイン・和田誠とそろえてのことである。
大したセンスだ。
麦わら帽子が谷底に飛んだりしているので我々が知らない角川映画の場面が山ほど使われているんだろうと想像していたが、この3年の間には「人間の証明」(これは麦わら帽子)と「野生の証明」と「戦国自衛隊」しか出してないのだ。
自分とこの映画で全部まかなえるほどの映画はまだ作っていなかった。
今、同じような試みをしたらどうなるんだろう、と背筋が寒くなるほどの映画量なのだが。

すっかり満足したので、金田一の日々はおしまい。
また「VIVANT」とかを消費しよう。
金田一見てる間に「VIVANT」は終わってしまった。
もう続きを待つ必要なくどんどん観られる。

23年9月19日

せいうちくん、久々の出社。
早い時間に帰ってきてはいたが、家でのテレワークに比べるととても疲れると言う。気の毒。
本当にコロナの後遺症は長く続くなぁ。

夜はたこ焼きを食べたいと言ったらタコ買ってきてくれた。
いつも鉄板2枚と半端に10個ぐらいしか焼けないので、粉と水を多めに入れて鉄板3枚分焼けるようにお願いした。
しかし、1枚目を焼いた時に感じた残り量の不安な感じが的中し、2枚目を焼くのがやっとであった。
タコ焼きがふわふわしてなくて妙に重いので、水の分量を間違えたに違いない。

最初にタコ焼き作った時、「タネのあまりの薄さ」に驚いたものだが、タコ焼きのタネはさらさらしているほど薄いからこそあのふわふわ感が出るのだ。
ずっしり重いたこ焼きを10個ぐらい食べて、2人ともお手上げになった。
普段だったら15個は食べられるのに。

水加減は大事だ。今後気をつけよう。

23年9月20日

2週に1度の心療内科通院日なので、その前の時間にギターのレッスンを入れた。
定刻5分前にスタジオに行くと、「住職」ことギターの先生はもう来ていた。
「今日はどっちの譜面でやります?YAMAHAのか、僕が書いたやつか」と聞かれたが、彼の中ではまだその話は終わってないのか!
もうYAMAHAの譜面を半分暗譜し、少しは弾けるようになってきたのに。

「いつものようにYAMAHAのでお願いします」と言うと、
「ちょっと僕のと見比べてみたいので、見せてください」。
最初にコピー渡してるじゃないか!
彼はどうしてもC基調4カポでやらせたいらしい。
私はG基調2カポに決めてるんだってば。
せいうちくんが教わっているフルートの先生もG基調で前奏その他の楽譜を書いてくれており、すでに彼は自主練を始めている。
今からC基調に変えることはもうない。

時間になったのでスタジオに入り、カポタストをつけて調弦し、まずは1回練習の成果を聞いてもらう。
私としてはこれで住職の楽譜をあきらめてもらうつもりだったんだが、いかんせん緊張してるのであちこち間違う。
「ギターが難しすぎるんですね。もっと楽をしちゃいましょう」と楽譜を書き換えかねない勢いだったので、
「いや、頑張って練習します」と抵抗する。

住職の伴奏でボーカルのレッスンもしてもらった。
始めて立って歌ってみたので、声がよく出て楽だった。
住職も、
「歌は素晴らしいですね。これを生かすにはギターをもっと楽しちゃいたいですね」とあいかわらずだ。
何としても11月末までには、いや、レッスンが終了する10月末には結果を出すぞ。

1時間が終わって急いでギターをソフトケースにしまい、住職にあわただしくお礼を言って、次は心療内科だ。
幸い歩いて10分ほどのところ。
待合室には誰もいなくて、すぐに呼ばれた。ラッキーな日だ。

しかし訴えるのは不安とうつ症状自傷願望。
グラスを割ってガラス片を作れば簡単に自傷できると気がついてしまった、と話したら、
「グラス、割らないでくださいよ~」とドクターは困っていた。

せいうちくんがあんまり私のことを好きだ好きだ言うもんだから、何かインチキをしているような気がする、そんなに好かれる理由もないのに、と愚痴をこぼすと、ドクターは、
「彼にはあなたが必要なんですよ。もしあなたと結婚していなければ、大学時代の浮き沈みのある不安定な生活のまま社会に出て、今頃は生きてないかもしれない。人間ね、手をかけるものがあるってのは幸せなんですよ。大事なものを大事にする、それが生き甲斐になるんです」と言ってくれた。

「あなたは正直で頭もいい。何もなく過ごしてこられたら、10年先を動かすような人になっていたと思いますよ。で、その力を全部ご主人に向けているんです。ご主人が幸せでないわけがないでしょう」だって。
ほめられちゃったが、私の妙に凹んだ劣等感と妙にプライドが高いところを見越して慰めてくれてるんだろうな。

いつものように2週間後で、薬は3週間分出しましょうか、と減薬主義のドクターも今の不調には甘くしてくれている。
あいにく3週間後は帯状疱疹のワクチン2回目を打ちに行かなければならないので、3週間後にしてもらった。
薬は4週間分。
薬を貯めておきたい私としては少し損をしてるわけだが、もう十分手持ちがあるからなぁ。
もちろんギターのレッスンもすでにその日に入れてある。

家に帰ったらぐったり疲れてた。
湿気と汗で髪がぼさぼさになっており、「これじゃ金田一のオニコベ村の老婆だよ」と嘆きながら水風呂に入って、とにかく寝る。
眠れはしないが、とてもタテになっていられない。
これもコロナの後遺症が続いているせいなのか。

こうして毎晩の金田一のノルマを果たし、今夜は寝る前に浅野いにおの「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」を読み始めた。
息子の大のお気に入りだが、さて浅野いにおを本格的に攻めるのは初めてだ。
鳥飼茜と離婚したのはなんだかわかる気がするが、そもそも結婚したところが謎だ。
別れる時には皿やグラスが飛び交ったのか、「離婚しようか」「うん、それがいいね」とあっさり決まったのか、よそ様のことながら興味がある。

23年9月21日

かつて入会していたサブスクのU-NEXTからメールが来た。
初めての入会でなくても30日無料でトライアルさせてくれるらしい。
試しに入って金田一シリーズを探してみたら、あるわあるわ、アマプラ×角川では見つからなかった古谷一行の「三つ首塔」まである。
これはせいうちくんも喜んでくれるだろう。
(サブスクの無料体験はきっちり期日までに退会するのを忘れないのが肝要。敵の狙いはそこなんだから)

しかし仕事が終わってぐったり寝ていて、
「もう今日はこのまま寝ちゃうかも」と言っていた彼は、「いい話だよ」と起こされても瞬時には反応できなかった。
はっきり目が覚めたあとは、
「すごく嬉しいよ。キミはいつも僕のためにいろいろ考えてくれてるんだね」と機嫌を取るが、私はいわゆる「へそを曲げた」状態。
まあ眠かったんだ、許してあげよう。

そこから「風呂だけは入りたい」とせいうちくんが沸かしてあったので入浴し、大本命の「三つ首塔」を観ようと思っていたら、息子から連絡があった。
「今日、泊まりに行ってもいいかな?」というお問い合わせ。
「三つ首塔」のことがちらっと頭をかすめたが、2人とも非常に息子に会いたくなっている。
もう2カ月ぐらい会ってない気がするんだもん。
大喜びで「おいでー」と返事をし、急遽カレーを作り始めた。

21時半頃来ると言うので、カレーを仕掛けてお風呂入ったのちはとりあえず「三つ首塔」を観る。
2作目の古谷一行スペシャルの「三つ首塔」は原作からあまりにかけ離れた話になっていたので、今回きちんとしたお嬢様の「音禰」が観られたのは嬉しい。
余分な女も出ない。
せいうちくんはしきりに「エロい」と連発するが、今、原作を読んでいればこそだろう。
「こんなものを中学生の女の子が読んでいたなんて、けしからん」つったって、学校の図書室にずらりと角川文庫の禍々しい黒い表紙の横溝正史が並んでいたんだよ。
けしからんのは学校の方じゃないか。
横溝正史がエログロじゃないとしても、同じ作者の文庫本を何十冊も入れるなんて、正気の沙汰ではない。
角川から、寄付でもされたのかしらん。

観ている間に息子が時間度どおりに来た。
アトピーがひどくて全身の皮膚がぶつぶつに吹き出物でおおわれていたが、本人はいたって元気だと言う。
妻のMちゃんも元気だって。
カレーを食べながら、結婚式の話や今やっている学童保育所での仕事について聞く。
ハプバーから学童。ここ数年の職歴がスゴイことになってるな。

「自分が子供の頃、学童の先生たちをいかに困らせていたかがわかった」とか、
「更年期のおばちゃんがたくさんいて、イライラしてるのがつらい」とか話してくれた。
(更年期、って言葉を誤用してるのかと思ったが、正確に理解していた。あれはつらいんだ。もうちょっと思いやりを持って接してあげてくれ)
「なんか、値踏みされてる気がものすごくする」と言うので、
「仕事ができるかしらん、って目?それとも『うちの娘にどうかしら』って目?」と尋ねたら、
「そんなもん、前者に決まってるじゃん」と軽く一蹴された。
一応既婚者だしね。

「子供を叱らなきゃいけない時がつらい。危ないことややっちゃいけないことは本当にちゃんと教えなきゃいけないから」と語っていた。
あと、もちろん子供たちと2人きりにならないように注意しているそうだ。
今のご時世はいろいろ怖いからねぇ。
その気がなくてもセクハラ扱いになってしまうことは多い。
充分注意してくれ。

純白のウェディングドレスのMちゃんの横に立つ息子は、麻のタキシードを着るそうだ。
よかった、同じ純白のタキシードを着てしまうと、息子の方が圧倒的に表面積が大きいのでMちゃんがかすんでしまう。
ベージュがかった麻なら、その心配は減るだろう。
沖縄の民族衣装「かりゆし」を引き出物にし、当日皆に来てもらうつもりらしいので、私もいさぎよくわざわざ買った黒基調のドレスをあきらめよう。
新郎の母親があまりおしゃれをするのは良くない。

招待客の中には保育園からの幼なじみが2、3人おり、うち1人からは来週の結婚式に招かれていると言う。
こういう絆が続いているのはなかなか珍しいのではないだろうか。
「ご祝儀、用意した?」
「うん」
「ちゃんと『ピン札』?」
「『ピン札』って何?」
「全く使ってないまっさらなお札のことだよ。ご祝儀袋にはピン札を入れるもんだよ」
「知らなかった。どこで手に入るの?」
「銀行で両替してくれるよ」
「明日は銀行に行くヒマないし…」
「母さん、ピン札いつも用意してあるから、分けてあげようか?」
「助かる!ちょうど今日は3万円持ってるから、両替お願い」

友人の「ちゃんとした結婚式」に「茶封筒に入れた3千円」を持って行こうとしていたのを寸前で聞いて止めた過去があるので、数年の間の成長に驚いた。
貧乏なのにちゃんと「割り切れない」3万円をご祝儀に出すとは。
Mちゃんと入籍してから、常識の度合いがどんどん上がっている気がする。

新巻マンガの山から「ザ・ファブル Second Contact」と「怪獣8号」を選んで読もうとするので、「『片喰と黄金』は終わったよ」と声をかけたら、
「えっ、あんないいマンガが10巻で終わっちゃうの?まだまだ続くと思っていた」と驚いていた。
マンガは常に「打ち切り」の噂との戦いだ。

明日が早いから、と0時にはみんな寝た。
息子は禁煙していて、ほんの時たま誰かからもらいタバコをしているそうだが、ひと晩に2人でひと箱を空けてしまうのは「もらいタバコ」の範疇を越えているのではあるまいか。
昨日あたりから意外と涼しく、私のように暑がりでなければエアコンなしでも眠れるかもしれない。
息子は窓のない袋状の部屋に寝ているので夜中に扇風機をつけに行ってやったらとても喜ばれた。
我々はエアコンをつけて寝ていたのだが、夜中にあまりに暑いので汗びっしょりになって飛び起きたのは、せいうちくんがエアコンの「27度冷房」ではなく「26度暖房」をつけていたせいと判明。
夜中に水風呂を入れる羽目になった。
設定温度がより低くても、暖房はやっぱりあったかいんだなぁ。

23年9月22日

朝早く、息子がカレーを平らげて帰ってしまったので、私はもう一度寝た。
昨夜の暖房騒ぎであまり寝てないのだ。
起きてからはギターの練習にいそしむ。
今はコード進行を暗記している最中。

たいたい覚えられたので、あとは「指が覚えている」状態まで練習すれば歌に専念できる。
まめにLINEをくれる先生の「住職」に「コード進行をほとんど覚えました」と報告したら、「YAMAHAの楽譜の方ですか?」と聞いてきた。
フルートの音程も決まってせいうちくんも練習してるってのに、まだ自分が書いたC基調4カポに固執しているのか。頑固な人だ。

左手の指の先に薄いタコができ始めている。
高校の頃には時々ペンチで切るほどの分厚いギターだこがあったものだが、すっかりやわやわの普通の手になっていた。
意外とタコってすぐできるもんだね。
11月末の本番までにどのくらい育つのかな。

また「美味しんぼ」全111巻を読もうとiPad Proに入れた。
ジョジョ100巻越えも入っているし、なぜか今はかわぐちかいじの「ジパング」とか「沈黙の艦隊」とかも入っている。(iPad Proのメモリが大きくてよかった)
こないだ波津彬子を全部読んだ、と波津彬子と坂田靖子が大好きなKちゃんに報告したら、「しかしうさちゃんは間口が広いね。喉越しで読む長編が大好きなのに、短編か1話完結の波津彬子もフルコンプできるとは」とおほめにあずかった。
こてこてのギャグマンガ以外ならたいがい行けるような気がする。
あと、あまりに巨乳なヒロインはNG。

コロナ見舞いにと名古屋のCちゃんがバームクーヘンを送ってくれたとLINEで聞いたのがもう10日は前。
催促する形になってしまうが、どこかで(マンションの荷物ロッカーとかは何度もよく見た)干からびていると困るので、「まだ来ないよー」と聞いてみる。
Cちゃんも、「おかしいなぁとは私も思っていたの。確認してみるわね」と言い、ネット注文した百貨店に問い合わせたら、八艘までに2週間ぐらいかかり、まだ準備中だそうだ。
「アマゾンとかに慣れてると、あっという間に着くと思っちゃうわね。貴女の倦怠感が治るのとお見舞いが届くのと、変なレースになってるわね」とお返事が。
8割ぐらいの治り方だから、バームクーヘンが勝つかもしれない。
息子もコロナに罹患した時は1カ月ぐらい調子が悪かったし、妻のMちゃんはもっと長くかかったそうだ。
今夜の定例ZOOM会は「後遺症経過発表会」になるかも。

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