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自分が今したいことは、自分が今食べたいものと同じ

先日の記事で何にも(成長や学びの為にしよう!と決めたこと)をしたくない…の気持ちに任せて過ごしてみたら、そのうち自然に少し気力が出てきたことを書きました。

それから半月ほど経ち、やる気が定着してきたので報告します。この間、ムリにやる気をだそうとしたり一切してないです。もしまたやる気下がったら成長とかなしでもいいや、今を大切に過ごそう、くらいにゆったり構えていました。そしたら不思議ですが自然にやる気が湧いてくるものなんですね。初めての試み、体験です。しかも空白期間の前よりも地に足が着いた感覚!、空白期間は何もしてないのに。

それで思ったことは、自分が今したいと思うこと(今回の私の場合は成長や学びの意識を放り出して、だらだらのんびり映画や動画などを見て過ごすこと)は、自分が今必要とするものなんだということ。
これって、食べ物と同じだと気づきました!

自分が食べたいと思う食べ物って、今自分に必要な栄養素が多く入っていると言われますよね。体は自然に、必要な食べ物を食べたい、美味しいって感じるようにちゃんとなっている。だから、体にいいからと食べるのもいいけど、それよりも今自分が食べたいと思うものを食べた方が、もっと体にいいと。

「食べ物」を、「したいこと」に置き換えてみると、、、
やったほうがいいから、と行動するより、今自分がしたいと思うことに素直に従ってみた方が長い目で見ると良い、場合もありそうです!!

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