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やさしく、ふかく、おもしろい組織開発新論

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企業組織にすっかり浸透した感のある「組織開発」ですが、その本質や定義はわかったようでわかりにくい。そこで、アカデミックな世界ではなかなかカバーしにくい部分を独自の実践論の切り口か…
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#人的資本経営

ワークブック公開!やさしく、ふかく、おもしろい組織開発新論(価値デザイン編)

■はじめに企業ビジネスにおける組織開発の普及は、ほんとに目を見張るものがあり、喜ばしいか…

やさしく、ふかく、おもしろい組織開発新論 #1 組織開発の謎を解き明かせ!

■はじめに 企業組織にすっかり浸透した感のある「組織開発」ですが、その本質や定義は何?っ…

やさしく、ふかく、おもしろい組織開発新論 #2 複雑な世界を観るための【らしんばん】

■組織開発の「対象」と「視点」前回のコラムでは、組織開発の対象は「人と人」、「人と仕事…

やさしく、ふかく、おもしろい組織開発新論 #3 日本企業の問題構造を【らしんばん】が…

■はじめに2022年後半に、ある大手研修会社の依頼を受け、彼らのクライアント企業約70社の人…

やさしく、ふかく、おもしろい組織開発新論 #4 【四季のリズム】がもたらす成長と発展

※大好きなわがまちfujinoのホームオフィス眼前に繰り広げられる四季の風景とともにお楽しみく…

やさしく、ふかく、おもしろい組織開発新論 #5 新しき地図“あすbe”が描く未来

5回連続でお伝えしてきた『やさしく、ふかく、おもしろい組織開発新論』もいよいよ最終回とな…

やさしく、ふかく、おもしろい組織開発新論 番外編#1 ティール組織復権の秘策(12年前の実験より)

ティール組織は、一部のご指摘にあるように、流行りで終わってしまったのでしょうか?それではあまりにもったいないと僕は考えています。 僕たちは、究極の理想像としてティール組織を「偶像崇拝」してしまったのがよくなかったのかも。 もっと自然に、気楽に、ティール組織をとらえ直してみませんか?十年以上前に伝統的な大企業の中でもやれたチームがあったのですから・・・ ■組織の発達段階とは「状態」である組織の発達段階モデル(レッド→アンバー→オレンジ→グリーン→ティールというやつ)を、僕

やさしく、ふかく、おもしろい組織開発新論 番外編#2 個の「ライフシフト」へ応用し…

英国の組織論学者リンダ・グラットン著『ライフシフト』は、日本でもベストセラーになりました…