マガジンのカバー画像

やさしく、ふかく、おもしろい組織開発新論

7
企業組織にすっかり浸透した感のある「組織開発」ですが、その本質や定義はわかったようでわかりにくい。そこで、アカデミックな世界ではなかなかカバーしにくい部分を独自の実践論の切り口か… もっと読む
運営しているクリエイター

記事一覧

やさしく、ふかく、おもしろい組織開発新論 #1 組織開発の謎を解き明かせ!

■はじめに 企業組織にすっかり浸透した感のある「組織開発」ですが、その本質や定義は何?っ…

やさしく、ふかく、おもしろい組織開発新論 #2 複雑な世界を観るための【らしんばん】

■組織開発の「対象」と「視点」前回のコラムでは、組織開発の対象は「人と人」、「人と仕事…

やさしく、ふかく、おもしろい組織開発新論 #3 日本企業の問題構造を【らしんばん】が…

■はじめに2022年後半に、ある大手研修会社の依頼を受け、彼らのクライアント企業約70社の人…

やさしく、ふかく、おもしろい組織開発新論 #4 【四季のリズム】がもたらす成長と発展

※大好きなわがまちfujinoのホームオフィス眼前に繰り広げられる四季の風景とともにお楽しみく…

やさしく、ふかく、おもしろい組織開発新論 #5 新しき地図“あすbe”が描く未来

5回連続でお伝えしてきた『やさしく、ふかく、おもしろい組織開発新論』もいよいよ最終回とな…

やさしく、ふかく、おもしろい組織開発新論 番外編#1 ティール組織復権の秘策(12年…

ティール組織は、一部のご指摘にあるように、流行りで終わってしまったのでしょうか?それでは…

やさしく、ふかく、おもしろい組織開発新論 番外編#2 個の「ライフシフト」へ応用してみたら、凄かった!

英国の組織論学者リンダ・グラットン著『ライフシフト』は、日本でもベストセラーになりましたが、 従来の 学ぶ→働く→引退するという単線的なライフステージ観から、社会に出た後は会社勤め、フリーランス、学び直し、副業・兼業、起業、ボランティアなど さまざまなステージを並行しながら生涯現役であり続けるという「マルチステージ」モデルが提唱されたものでした。 人生100年時代における新しい考え方として支持されたのでしょうが、実際に日本で会社員が実践するには少々無理がありました。