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2023年のとねりこが勇気づけられた言葉

2023年(終盤)は、これまでぼんやりと思い描いていたことが、くっきりと輪郭をもって立ち上がった、ようやく点が線になった、「これからどんどん線を描いていくよー!」と思えてきた年でした。
そんな2023年のとねりこに、勇気をくれた言葉を振り返ってみました(順不同)。
※私が知ったのが2023年なだけで、2023年以前に発信されていた言葉も含みます。
(photo by:UnsplashJeremy Bishop)


1.「綴った言葉が『待ち合わせ場所』になる」(あきや あさみさん)

Web上で発信した言葉の広がりを「みんなが『待ち合わせ場所』にしてくれる」と表現されているのが素敵で、自分もこんな風に、エモーショナルなのに気取らず伝わりやすい言葉を綴っていけたらな、と思う。
「みんなの待ち合わせ場所」は、私にとってはまだまだハードルが高いけれど、「過去の自分と今の自分の待ち合わせ場所」にもなる、という言葉に「そういうのもいいよね!」とハードルが下がる(勝手に上げたり下げたり)。

2.「ユニークで希少性のある方向性は、振り向いたときに誰も追いかけてきていない。後ろを見て誰もいなくても寂しがらないことが大切(大意)」(藤原 和博さん)

「オンライン寺子屋」の校長先生をされている藤原和博さんが本の要約サイト flier(フライヤー)のDigTalkで語られたお話から。
オンライン寺子屋は、そういう人がなんとなくつながって、背中を押されながらやっていける場を目指しているとのこと。
寂しくなったら、何度でもこの言葉に立ち返ろうと思う。

3.「ブランディングは約束と生き様」(西澤 明洋さん)

エイトブランディングデザイン代表の西澤明洋さんの言葉。
有言実行、格好いい。
ブランディングでも自問自答ファッションでも、コンセプトを作ったからには、それを自分との約束にして、生き様で示していかねばならぬ。

4.「報われない、と思い知ってからが、本当の始まり。」(岸田 奈美さん)

「報われない、と思い知ってからが、本当の始まり。そこから進むのだ。」
この熱い熱い文章は、

この世界のどこかに、一緒に「あーあ」と空を見て、マヌケに呆然とする人がいる。」

(四半世紀目の天気予報)

と結ばれていて、どこかオンライン寺子屋とも重なるようなお話。

5.「あなたは爆発屋であり、人見知りのお祭り人間」(しいたけ占い)

射手座の人みんなに向けて書いているのに、自分だけの耳元でささやいてくれているような、しいたけ.さんの言葉。

自分もこんな風に、ささやいていきたい。


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