こだわりのコーヒーを屯田窯の器で_20140118

(この記事は旧「清水裕幸」公式ブログの2014年01月18日の記事です。)

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今日ご紹介しますのは倶知安の「厨や雪朔」(くりや せっかと読む)という昨年12月に出来たばかりのお店です。

実はこのお店、和食屋さんなのにこだわりのコーヒーを出してくれるそうで、しかもただのコーヒーではなくフリーボアラテアートを楽しめるお店のようです。それがとってもおいしいんだそうです。

店長さんが以下の条件に合うカップを探しに探し、その目に適ったのが我が屯田窯の蝦夷白萩の珈琲カップでした。屯田窯のサイトをたまたま見つけてくださりご購入くださいました。

1:北海道の窯元様が心をこめて作られたもの
2:カップ内が半円球上に近く、フリーポアラテアートの注ぎに適したもの
3:飲み口がやさしく、カップ自体の重さ・厚さが適度なもの
4:カップ内の容量は200?程度
5:できるだけシンプルな外観で、珈琲そのものを楽しめるもの

店長の松尾さんと電話でも少しお話させていただきましたが、お店使いでとのことで作家としては光栄の至りです。お話していても珈琲に対するこだわりと情熱がひしひしと伝わってまいりました。この方の入れる珈琲はおいしいんだろうなぁ~って思いましたよ。

ということで、ここは屯田窯のカップでこだわりのおいしい珈琲を飲めるお店なのです。

しかも味だけではなく目も楽しませてくれるアートな珈琲なのです。

あ~珈琲飲みたくなってきたあ~

是非機会を見つけてドライブがてら行ってみたいものです。

皆さんも道南へ行かれる機会がありましたら是非立ち寄ってきてくださいね~

その際は屯田窯のカップでと指定を(笑)



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