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【第4回 #呑みながら書きました】 酔いnoteご紹介 No.71~80

なんだかとてもお久しぶりの #呑みながら書きました まとめです。
9月開催予定の第5回呑み書きが始まるまでにまとめ終わればいいやー、なノリでゆるく行かせてもらいます。

呑み書き主催者のあきらとマリナ、2人とも夏休みの宿題はギリギリになって終わらすタイプだな?(私はそう)

71. 小悩みについて part3 #呑みながら書きました

呑み書き定例やまさんの小悩みシリーズ。今回のお悩みは。

私の小悩みは、とうもろこしがキレイに食べられないことです。

粒が歯に挟まるし、どんなに頑張ってもトウモロコシの芯に身が残っちゃうってあきらとさんとTwitterでやりとりしていましたね。実は私は悩んだことがないのです……。おそらく歯並びの問題なのではと踏んでいます……。
出っ歯というほどではないけれど、両脇の歯に比べて少し前歯が大きいネズミ顔の私は上の前歯でこそげ取るようにしてトウモロコシを食べています。
こんな感じ。(食べさし画像を乗っけてすみません)

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噛み付くのではなく上前歯で削り取る。下の歯は極力使いません。

画像2

フィニッシュ。

「風景画の描き方。まずは筆を取ります、絵の具をつけます、キャンバスに描きます、完成。」みたいな説明をしてしまった……。なんの参考にもならなかったかもしれない。でも、やまさんがキレイにトウモロコシを食べられる日が来るのを心より願っております!

72. ギムレットには遅すぎた

酔っ払うと可愛くなりがちなアンドゥ〜さん。
なんと第4回呑み書き2軒目のこちらの酔いnoteでは、カッコイイ大人モードです。

最近知ってしまったのだ。

美味い酒と、ただ味が良いだけの酒の違いを。

自分を楽しませるために呑む酒、大好きな仲間と酌み交わす酒。その美味しさは筆舌に尽くし難いですよね。いかなる高級品、名品でもかなわない「美味しさ」。これはお酒だけじゃなく、仕事や旅行、ひいては人生そのものにも当てはまりそうだなぁなんて、私も大人モードになりつつ想いにふけってしまいました。

ギムレット呑みたーーい。

73. ゴジコン #呑みながら書きました

はい!
今日はヤマザキパン祭りとリズムが似ている呑み書き本祭りです。

酔っ払っても誤字らないことにコンプレックスを抱えるこげちゃん。
愛くるしい誤字への羨ましさがつのって他人の誤字を愛で始めます。どの誤字かというと、あきらとさんがやらかした誤字。

例えばね、今日あきらとさんがぼくの名前を誤字ってくれた(くれたは変か?)んだけど、これがもうゆるキャラ級!

"んこげちゃんってなんだ。こげちゃなmる、こげ茶丸さん、あぁぁかおげ、こげちゃ丸さん"

ほら、じっと見てると愛おしくなってくるでしょ?

誤字を愛ですぎるあまりデザイナーの手腕を発揮して誤字を「ゆるキャラ化」してしまったこげちゃん、愛おしき才能の無駄遣い。可愛いキャラクターを皆さんもぜひ見てみてね。

74. 君への手紙と、君の「おかえり」と。

カラストラガラさんにとって、お姉さんのような存在だった愛犬とのお別れ。

いつか、君のように、きちんと命を生ききって、そっちに行ったら、いつものように「おかえり」って迎えてくれますか。
あの朝の「行ってきます」が僕らのさよならになったままだから、わがまま言ってもいいですか。

朝起きたら冷たくなっていた我が家の愛犬を思い出しました。

第2回呑み書きで、猫野サラさんが愛猫ちゃんとのお別れを書かれたときにもサラさんのコメント欄に書いたのですが。ペットも人間も関係なく向こう側に行ってしまった私たちの愛おしい存在が、向こうで出会って和気藹々とやってくれていたらいいなぁ、そして私たちが行く順番になったら、向こうのみんなで「いらっしゃい」って迎えてくれたら嬉しいなぁなんて想像してしまうのです。

75. 俺が俺がnote (#呑みながら書きました)

最近始めたことを紹介しる。俺が俺が感出していく。

千鶴さんがガンガン「俺」を打ち出す酔いnote。いいねいいね。
この呑み書き後も積極的に活動し続けて、努力が実って賞を取ってましたね。あらためましておめでとうございます〜!

ストイックな雰囲気をまといつつ、ときどきドゴンと打ち出される面白キャラにヤバみを感じられて大好きです。磨け感情解像度の『伝説のタンバリン奏者』は「面白い」への哲学が感じられて最高でした。

酔いnote内で紹介してる「虚構占い」も継続中。私はみずがめ座の女だから、みずがめ座の2020/8/3-8/9の占いを見る。

■みずがめ座のあなた
眠りが浅くなりがちかも。暑い・めんどくさいと言わず、湯船にお湯を張って浸かるようにしましょう。体中に良い感じで黒いテープを巻きつけてHOT LIMITごっこするのも効きますよ。ラッキーアクションは「トリプルアクセルを決める」。

そうなの。眠りが浅くなりがちなの。HOT LIMITごっこが効くのか、……って虚構占いだったこれ。

76. つれづれなるまま思うことを #呑みながら書きました

さっきのスランプに関連した話をすると、そのうちの一つが自分の中で『誰かに宛てて書く』とか、『相手を想像する』みたいなことができないってこと。
どうやってやるのか想像もつかない。ひょっとしたら書き手失格なのかな。

読まれるnoteを書くには、とかそういう文脈の話だと思うけど。最近思うのよ。広く読まれたいと願って、実際に広く読まれるようになったところで自分が得るものって何だろうな、って。日本の広告代理店とか商業的ななんやらに乗っかって有名人になりたいという野望があるならまだしも、自分の好きなこと書いて自分が好きだなぁと思える人と出会えているのなら、現状で大成功なんじゃないかなって。
あんまり広く読まれたところで、あえて斜に構えて誤読して批判を投げかけてくるような人が増えて、ツマンナイ気持ちにさせられることが増えるんじゃないかなぁなんて思っちゃう。

勢いやノリで書いた、正直自分の中では「しょーもな」って自己嫌悪になりながら投稿ボタン押したのが謎に好評だったり。

ちーたんがどういう目的をもってnoteを書いているのかによるけれど、私は今のちーたんが書くnoteが好きだよ。少なくとも私はちーたんが書いたものを読みたいんだもん。

商業的に成功したいなら、がんばりな。(突然の「偉そう」)

77. だだ漏れるなにか #呑みながら書きました

いまTwitterでもnoteでも仲良くやりとりさせていただいている零音さんとのはじめましてがこちらの酔いnote。
#呑みながら書きました を偶然見つけて参加してくださったんですよね。嬉しかった〜。

ブランデー、写真アプリ『Huji Cam』と、楽しいお話に相槌を打ちながら読んで、最後のほうに出てきた話題に二度見三度見。

上の写真の、手前のキーボードが今打ってるやつ。見るとわかってもらえるように、キーに文字が何も書かれてないんス。目なんか見えてなくたって打てるの。しゃべるよりキーがお友達だから。

うわ写真!ほんとだ!キーボードに印字がない、真っ白!
零音さん、只者じゃないな……。

78. 同じようには育たない #吞みながら書きました

しっかり者で真面目な長女さんと、うっかりしても堂々とした次女さん。itoさんの対照的な2人のお嬢さんのお話。

教科書を忘れているのに
平気の平八郎で1日を飄々と過ごす次女の
図太さというか鈍さが可笑しくてしかたない。

あぁ、うちもそうでした。私は生真面目な長女で妹が奔放なんです。学校では優等生、家でもハツラツとはいかなかった私に対して天真爛漫な妹。私と違い、妹は老若男女にモテモテでした。同じ親に育てられたのにこうも違うものかーって感じでしたね……。(なんか暗い記憶が蘇ってきたからこの辺でやめよう。)

親が子どもの性格に与える影響って微々たるものかもしれないなぁと私も2人兄弟を育てて思います。

79. 木彫りの柿ピー

出ました。こちらが #呑みながら書きました 公式おつまみ「木彫りの柿ピー」いくら眺めても飽きない不思議な書きピー。

私が中学生の頃に作った柿ピーを #呑みながら書きました の公式おつまみにしていただけるという投稿。(まさか実現すると思っていなかった)

木を彫ってヤスリで磨き、ニスを塗っていた頃の私...うれしいね。10年後に、柿ピーが書きピーになるよ。(マリナさん上手い)

ちなみに「書きピー」発言はふみぐら社さん発なのです。呑み書き用語はだいたいふみぐらさんが生みの親(諸説あり)。

中学生の頃の不思議な思い出は、進路指導の面談で「あなたはこのまま勉強を頑張るよりも、人間国宝に弟子入りするとか、そういう道を考えた方がよいんじゃないかしら」と言われたこと。

人間国宝、縄文土器、岡本太郎。「こんなこと言われたことがあるんです。」と浮ついて誇ってもいいようなエピソードを、しょうこりんはあくまでも淡々と描写していて、知名度とか権威とか、そういうのとは違う次元で創作を見つめている視線が描かれています。
本質を捉えるというのはこういうことなのだろうな、と感じさせられました。好き。

80. ゆりちゃんのこと #呑みながら書きました

テーマ選びに迷ったのちに、大事な人との思い出を書いてくださったつきこさん。

ゆりちゃんは僕の小中学校の同級生だ。
ゆりちゃんと言っても、東京都知事のことではない。

初見のとき、この注釈に引っ張られ「ゆりちゃん」が登場するたびにあの「ゆりちゃん」が浮かんでしまうトラップにはまりました。悔しかった。
再読するにあたり「ゆりちゃん」の面影を振り払って、高嶺の花のような少女「ゆりちゃん」から意識がブレないように頑張って読みました。

美しいなぁ。
ガラケー時代のメールのやりとりがひとつひとつ鮮やかで、つきこさんの本当に大事な宝物をこっそり見せてもらったような気持ち。

ずっと大切に想っている相手がいるって素敵です。


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呑み書きまとめpart.8でした!

呑み書き本祭りから2ヶ月弱が経ちましたね。まとめが遅いこと遅いこと。
でも、寝かせてから再読する酔いnoteは熟成感があって、とても美味しい。

♡を押すと小動物が出ます。