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【第3回 #呑みながら書きました】 酔いnoteご紹介 No.91〜95

はい、呑み書きまとめ、前回マリナ油森が更新していたから次はあきらとさんの番だと楽しみにしてくださっていた方ごめんなさい。

まだマリナのターンです!
あきらとさん企画乱立させすぎやねん呑み書きまとめまで手まわらへんわなお疲れさま。

ほなまとめ行くよー。

91. 3月はこれだから… #呑みながら書きました

さやかさーん。あぁ、もじもじする。もだもだするよ。

今思うと、初恋は彼だった。でも彼と私は絶対に恋愛関係にはならない。
 それは彼が私の女性的な部分ではなく、人間性を見ているからだ。

今回の呑み書きからじゃなくて酔いnote内に貼ってくださってたnote(教養のエチュード賞応募作!)から引用したんですけど。
恋愛感情って、男女を特段意識しなくてもあると思うんですよ。人間同士として惹かれあって、心をぐっと近づけあいたくなって、心を極限まで近づけるための手段として肉体の接近があるという順番。
私自身、女として私を見る男性とは上手く続かなくて、人間同士の関係じゃないと無理なタイプです。

でも、さやかさんの言うとおりその感情は「恋」ではないのかもしれない。
好きすぎて第二回呑み書きまとめのときもリンク貼ったnoteがあるんですけど、これ。『リレーションシップ・アナーキー』という考え方。

僕とAさんの関係は「僕とAさんの(今の)関係」という名前以外では表現できない。「恋人」や「友人」などと表現することで何かが制限されたり、誰かからとやかく言われるくらいだったらそんな名称は必要ない。

名前はつけられないけれど特別な関係。女としてじゃなく人間として見てくれる彼との関係、とても素敵だと思います。連絡……できましたか……?(ドキドキ)

さやかさん、また炭酸水で酔いにきてくださーい!

92. 聞いてください、わたしの話。#呑みながら書きました

玲加さんこんにちは。

(画像を入れようと思ったのだけどなんか無理っぽくて、きょうは字面だけでがんばります。↓白ワインのボトルを持ってる写メでーす。)

見えへん見えへん。
そんなお茶目な玲加さんの、在りし日々を懐かしむ酔いnote。

静かでおとなしいって言われるけれど、大学生のころはそんなんじゃなかった。いろんなことをやった。

読んでいて心がキュウぅとなってしまった。

なんか……思い出してしまった……。私も大学生〜会社員時代、けっこうラフな生活をしていたのです。よく働いて、よく遊んでいました。
でも子どもが生まれて、うまいこと外出ができなくて、身体を壊しやすくなって、メンタルもぐずぐずに崩れて、「昔はあんなにアクティブに何にでも挑戦してたのにな」なんて過去の自分と比べてしまって情けなくなってしまったりして。

でも今振り返ってみると、ただ単にそういう時期だったんだろうなぁと。自分が不甲斐ないとか責めることなかったのかもしれない。(過去の自分との落差にどうしても責めちゃうんだけどさ……。)

生き方の幅を増やす時期だったのかも。
どんな状況下でも自分は自分と思えるよう、何があっても人生を楽しめるようになるための修行の時期。

昨今の自粛要請で活動機会を奪われて「ほんの少し前まであった日常が恋しい」と心が辛くなっている方々の心境は、アクティブだった過去の思い出を反芻して、はぁ……とため息をついているのと似た心境なのかなって。

ということは。私たち、自粛疲れな方々のメンタルを先取りしていた存在なんじゃないでしょうか。
……勝手に玲加さんを同類扱いしたうえに、クッッッソ不謹慎な感想を漏らしてしもた。ごめんなさい玲加さん、ぜんぶ聞き流してください。

(これは超絶悔しい!↓はワインのコルクの写メ。ちゃんと針金でとめて、持ち歩けるようにしてくださったやつをいただいた。ずっと鞄つけてて今は本棚に飾ってる。この写メは素面のときに絶対アップする!)

最後のコルクの写メも相変わらず貼られていないのだけれど玲加さんの文章に入りこんで読んでいるうちに思い出が伝わってきて、なんだか薄っすらと見ることができたような気がしました。
(アップまだですか。素面のときに絶対、とありますが次の呑み書きでもアリですよ。)

玲加さん、また遊びましょ〜!

93. Instagramで紹介する「お酒にあう食TOP5」 #呑みながら書きました

いなつちさんがインスタ!?うんことか光鍋とかやってるいなつちさんが!?
タイトルとカバー画像のイチゴに驚きつつ、どんな『映え』が待っているのかとおののきながら読み進めて安堵。いつものいなつちさんでした。

今回は私のInstagram「完全論理グルメ」からお酒に合う食事を紹介したいと思います。

Instagramと並ぶ「論理」「お酒」という単語。なんちゅうミスマッチ、と出だしからゲラゲラ笑っていたら、

趣味でやってる拙いギャラリーですが、何のご縁か、インスタグルメアワード2019、2020にも取り上げていただいております。ありがとうございます。

びっくり。さすがいなつちさんInstagramでも全力。
そして怒涛の勢いで紹介されるおすすめグルメ「お酒にあうKING of MAX絶品ランキングTOP5」がどれも美味しそう〜!
(私は白えびが大好物です。)

結論に共感。

「お酒に合う食はインスタ映えしない」

ですねー!茶色い食べ物は正義!!
インスタ映えはしないまでも、飯テロとしての破壊力は抜群です。
紹介されているお店やさんにいつか行きたいな。

いなつちさん、また遊んでくださいね!

94. 『雨とウイスキー』 #呑みながら書きました

きました、ピスコスコならぬますこすこ、第三回呑み書き2本目の酔いnote。

「ぼく晴れ男なんで、今日は大丈夫です、きっと」って?
はあ、くしゃみが出そうやわ。

なんでこんなに短くあって味わい深い小説を書けるのよ。
私、昨日書いたnoteでね、文語調は外国語やからかっこよく見える現象がある(昭和の文豪が書いたものは内容がくだらんくても文体に威厳があるから高尚に見える)ってのをふざけて書いたんです。

それは本気でそう思っていて、noteでもいろんな文体の人がいるじゃないですか。読みやすい言葉づかいの人もいれば、かしこまった感じの人もいる。でも内容はけっこう似通っていたりして。似た内容のものでも、言葉の選び方だけでだいぶ雰囲気変わるなぁというのを思ってます。

私は読みにくいのも読みやすいのも好き。文体も演出方法のひとつ。書いている内容とセレクトしている文体がマッチしていると最高に好き。

すこすこの文章はその独特な文体と中身の憂鬱なちょっと湿度のある感じがサイコウにマッチしていると思っていて、文調と内容のちょうどいい塩梅をさらっと見極めて書いたかのような、そこのセンスにいつも唸らされてしまうんです。

くっ、文章にまでデザイナー気質が及んでるぜ。すこすこよ。

第四回もご参加待ってますよ!

95. 出荷予定のクマ

あさぎはなさんのご紹介で参加してくださったしょうこりんさん。しょうこりんさんが参加してくださって、飛び上がるほど嬉しかったです。

なぜかというとですね。
私、呑み書き開始から数時間リアルタイムで鮭放流(投稿される酔いnoteを片っ端から読んでTwitterの海に放流すること)をしていたので、あさぎはなさんの例の紹介noteもリアルタイムで読んでいまして。
あさぎはなさんが紹介されていたしょうこりんさんのnoteを導かれるまま読んで「うわ、スッゲェ、すごい書き手がいるわー」(呑みながら読んでたから語彙力ゼロ)「くぅぅー!」(呑みながら読んでいい気持ち)となってほくほくしていたのです。

で、満足していたらですよ。呑み書きにまさかのご本人登場。

わたし大歓喜。

本編もまたとても好きなタイプの文章で。
宇宙、ケニア、部屋の片隅にいるクマ。地理的には急速に収束したように見えて、クマの話は部屋の片隅におさまらない広がりを見せる。なんだこの不思議にあとをひく読後感は。

あまりにも気に入ってしまったので呑み書きまとめでは本文からの引用もいたしません。
未読の人、予備知識なしでぜひどうぞ。

しょうこりんさん、またぜひ遊びにきてくださ〜い!


呑み書きまとめpart19でした!
次回とうとう100に到達しますね。記念すべき100記事目はどの酔いnoteだろう。

次のまとめ人はあきらとさんかなー、私かなー、どっちかなー、あきらとさん次第だなー。(プレッシャ)

現場からは以上でーす!

♡を押すと小動物が出ます。