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マリナビジョンを語る2 #呑みながら書きました

ウエェねっむ、ねっむいけど書くぞ。
第13回呑みかきご参加のみなさまありがとうございまsた!
こくんちには、告知には書き早稲売れたけれど、今回で4年目に突入したんです。おめでと〜!呑みかき!おめでとー!呑み書きももう3歳だね!

何かこうな。何書こう。そうだ

前回の呑み書きでやったやつ、noteでのビジョンを語るぞ!

ってやっといて、結局ビジョンを語らないまま終わったやつ。ので、ビジョンを語ります。ピジョン。ふふ。それは鳩。ふふ。

よくわからんかった去年のnoteフェスの「創作の街のいま」から一年たつ死ね。ちょっと待って、いきなり誤字が物騒すぎる。こんな物騒な誤字が出るのMAcbook新しくしたせいだと思う。そう、あれから一年ビジョンを語るの忘れてるので、そろそろ語ります。積み残しは良くないしね。今年は10月いっぱいnoteフェスらしいしね。死ねって出ぇへんやん、さっきのなんやってん。noteフェス〜!noteフェスも3年目おめでと〜!

よし、noteで活動するうえで、私が見据えている武ジョン、武ジョンて、強そう、強いジョン、ビジョンね、noteで活動する上で私が見据えている武ジョンを、あーもう!もう!!ビジョンを語ります。

金の話をしようか

「note」でGoogle検索するとサジェストで「収益化」が出るぐらい、お金のことを気にしているユーザーは多いんだろなと思われまし。

うイェから2つは履歴だね。「とは」はさっき調べて、「ブロック機能」はだいぶ前に調べました。

「創作の喜びとは」とか「書家内と生きてけない」とか、とりあえず置いておいて、金の流れだけにフォーカスして話そう。

noteでお金を稼ぐ、特に、noteで食べていくことができるレベルの安定した収入を得ようと思ったら、大きく分けて2パターンの収益モデルになるかと思います。

1.noteのお外で有名人パターン

タレントさんとか、実業家さんとか、ベストセラー作家さんとか。説明するまでもないよね

2.つながりパターン

先行車利益がデカくなるやつ
変形版として、お互いの金の流れを融通し合ったりも。コラボとかそういうの。

はい。一見「つながり」がお金になるなんて素敵✨と考えられがちですが、友達経済圏から抜け出せない、そして無理に抜け出そうと拡大&収益を維持しようとするとマルチまがい商法、最近はマルチレベルマーケティングって呼ばれてるんだっけ?、とかカルト宗教とかで起こりがちなトラブルが頻発する収益モデルです。


個人的には今のnotえにおいては1のモデルが健全で、2はちょっとやりたくねぇなー、とりわけここnoteにおいては、と思わされるモデルですj。
作家として食べていきたいと思う人のマネタイズは1をオススメするよ。外でがんばるの。

なぜかというと、noteはユーザーが全員「クリエイター」であるという設定で、いや設定とか言うな。全員が「クリエイター」ゆえに「クリエイター以外(読み専)」のユーザーがほとんどいません。note公式を見ていても読み船のユーザーの流入を促す施策はありません。

読み船の方、以前はちょっといたけど2020年秋冬のnote三連大炎上でだいぶ失ったよね。

となると、note内でつながりを増やしていく、それすなわちクリエイター同士のつながりになりがちで、同じ土俵の同じ飯を食った仲間うにになりがちなわけです。ドス恋。

仲間内でピラミッドを形成して、友達の友達的な広がり方をして、自分のファンなのかどうかはわからないけどなんかピラミッドのトップに貢ぐと便宜をはかってもらえるんじゃないかとか思ってそうなギラギラした人も寄ってきたりなんかして、友達の友達だから自分が解体化どうかはおいておいて買わなきゃって悩んだりして、ちょっと離れたいと思ったときに離れづらかったりして、あ、もうこれマルチまがい・カルト宗教と問題点が同じやつですわ。説明略。

要は狭い界隈でギチギチに繋がって疲弊する結果が見えてるのね。

友達経済圏だと割り切って遊ぶ分にはいいと思うけどね。

3.noteで未実現だけど私の理想のパタ^ん

クリエイターエコノミーってこういうのじゃねぇの??

フォロっわの多寡、作品発表数、世間一般の知名度に関わらず、「自分の好きなもん」「自分の心に響いたもん」にサポートする金の流れ。

この収益モデルは、先に言っときますけど、「noteで生活費を稼ぐ」のにはまったく向いておりません。生活費になるぐらい金銭を与えてくれる人を、一定数・一定期間キープし続けるのはこのモデルではとても難しいです。

でも、これが本来の「創作」が生む金の流れだと思うんだよな。


「創作」と「恋愛」って似てると思うんですよ。

出版社や芸能事務そやマスメディア、広告会社の社員をを食わそうと思ったら、相当大きな額のお金を稼がなければいけなくて、消費者の財布から出てくるお金の流れを集中させねばなりません。

で、2000年以前ぐらいのテレビとか雑誌とか覚えてるかな?これはある程度の年齢以上の人に聞いてるんだけど。
「恋愛至上主義」と言っていいほどのコンテンツにあふれ、「モテる服」「モテる車」「モテるメイク」「でーtpに最適なレストラン」「モテ」「モテ」てモテててもて…etc.
今だったら「うるせー」で切り捨てられるような雰囲気がすごい強度で築かれてて、そこから外れたらちょっと人権ないみたいな、そんな時代だったと思うんです。

「恋愛」は!「人」と「人」との深いところでの心の触れ合いを楽しむものやろが!!

「モテビジネス」は、これを買っとけば、ここに行っておけば、私のいうことを聞いていれば、間違い無いですよ!っていうセールスやで。商品やサービスを買わせるために、モテないと人権ない雰囲気を醸成して個人個人の「恋愛とは」「人と人とが付き合うとは」を落ち着いて深く考えるのはとりあえず脇に置いて、「マジョリティの恋愛価値観」を作り出して高々と掲げることでお金の流れを一点集中させて成り立ってた市場なにょ。クリエイティブだね!これは皮肉だよ。

そもそも「恋愛」はなくても生きていけるし。

それと同じで、「創作」もなくても生きていけるんや。

なくても生きていけるけど、「創作」しないと生きていけない人、「創作」したい人もいて、そういう人のお財布からお金を一点に集中させて「創作で食っていける人」を誕生させよう、っていうのが「創作ビジネス」ですわ。

えっと、なんの話なっけ。

あ、そうそう。3の収益モデルが私の理想って話やな。


そういう一点集中型の、「メインストリーム」から外れた人が肩身の狭い思いをする一点集中型のお金の流れじゃなくて、それぞれが、それぞれの「いい」と思ったものに課金するお金の流れの方がずっといいじゃん、と思うのね。

その「いい」と思う感性を磨く場も、「いい」と思うものにたとえ知名度がなくともエイっと課金する文化も、まだまだnoteでは全然育っていないのだと思うのだよ。そういうのを醸成するのには立ち止まって思索する哲学的な時間が必要なんだけど、なんかもう、忙しいよね。

なんか私がやたらチヤホヤされて神輿に乗せられそうになってたときもさ、変な人が近づいてきやすかったし、「創作」を投機対象として見てるんだろうなぁって思うわ。Clubhouseとかさ、覚えてる?「次に来る!」ってなったら、自分が本当に欲しいかどうか、自分の心がワクワクするかどうかをよく考えずに、次に来そう!ってだけでわーって群がるの。鯉の餌やりみたいになってんじゃん。小石投げても寄ってくるよね、鯉。

その鯉みたいな修正が利用されてるんよ、昔の「恋愛市場」も、今の「創作市場」も。

えっと、なんの話。


私にとって「創作」は、心 or 身体が「どこにも行けないとき」に「どこかへ連れてってくれるもの」なのね。いまは幸い、無くても生きていける状態なんだけど、今まで何度も「創作」に救われてきたし、これからも何度も救われるんだと思う。

ガチガチに利害関係でつながる収益モデル2だらけの「創作のプラットフォーム」だと窮屈で、どこにも行けない感じがして、もう私の「創作」の定義からは外れてるんだ。「創作」の解釈違いってやつ。

だから、収益モデル3を広げるのが私のビジョン。

2020年秋冬note三連大炎上の前はそれなりに理想に近かったと思うんだ。それぞれが好きなnoteを読んで、いいなと思ったら気軽にシェアして、特に心を打たれたら、まだ誰も絶賛していなくても、自分が好きだと思ったらさらっとサポートしてた。そうやってる人が周りに多かった。

そうやってしてもらったサポートは嬉しいんだよな。
これとかさ。

これは、書籍化するのは難しい文章だと思うんだ。話題がnoteというプラットフォームの内側に閉じているし、書籍に収録する一編としては唐突すぎるし、なんだかヒッチも乱れてるし。これを書籍化に耐えうる一編にしてみせます!っていう編集さんがいたらすごいチャレンジンだなって思う。

でもこの文章は、整っていないからこそ伝わる情念みたいなのがあって、それをそのままお出しすることで、生に近い感情を読み手が受け取ってくれる。この記事には、「オススメ」してくださってる「4名の他にもサポートをくださっていて、中にはフォロワーのフォロワーですらない、どこからこの文章を知ってくれたんだろうというような方からのサポートもあって、すべてにこちらが心を打たれるようなメッセージ・乾燥が添えられていました。

そういう、流通に乗せることがm図かしい文章に、心から喜びを感じられるお金の流れを発生させることができるnoteはすごおいな、って当時思ったんです。

私が読みたい、サポートしたい文章もそうだし。流通に乗せることが難しくても、魂を震わせてくれるようなエッセイ・小説・日記。昔ね、誰かのただの日記に1000円サポートしたこともあるんだ。すごく良かったから。


大丈夫か、話まとまるかな。

ビジョンね、ビジョンの話ね。

そう、で、そういう心から「いい」と思ったものにお金を払うのに最適な収益モデルは3のパターンで、それを実現する思索が、施策がnoteさんは弱い(というかnoteさんは2を推し進めようとしてるのかな?)。

3を広く実現するには、ランダム性と、無駄を好んでゆっくりと思索できる余裕が必要で、ボカァそのために呑み書きをやってるんです。

びっくりしたか。けっこう深く考えて呑み書きやってるんだぜ。神秘うるに呑み書きは楽しいからやってるんだけどな。


健全な創作の場にはカオスが必要なんだよ。カオスで心を震わせて、分子が振動すると熱が発生するだろ、熱が出て、対流が起きて、知名度とか旧来型のビジネスモデルでのしがらみとか、そういうのに束縛されずに流れを泳いで、ときには流れに身を任せながら「いいもの」に出会えるようになるはず。

と、いうのが私のビジョンだ。
「ホンモノ」に触れることができる1と、雑多なクリエイターのカオスな祭典の3の収益モデルで成り立つnoteが私の理想だな。

ねっむ!!!
おやすみ、第13回の呑み書きも楽しかった。みんなありがと。

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