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リベンジさせて #呑みながら書きました

第5回 #呑みながら書きました 垣間 くしました1周年おめでとうがおざいますどんどんぱふぱふー!ありがとうございまっす!

本日のおともはこちら。パンプキン祭ダー。サイダー。

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今スーパーはハロウィン一色。一色ってほどでもない。一色ってほどでもないけとカボチャまみれなので買ってみました。

飲んでみた。
スパイス。
スパイシー。
あのね、これ、カボチャ感よくわからない。シナモンとナツメグ。そう、これはクリスマスの味と同じ。パッケージが違うだけでは。
このアップルサイダ^ちがうパンプキンサイダーだけがクリスマスに寄っているというわけっちゃじゃなくて、たぶんアメリカのパンプキンスイーツがみんなシナモンとナツメグ味なんだと思う、パンプキンチーズケーキもこんな味だったし、こないだ飲んだスタバの秋限定味もそうだた。

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好きですが。好きよ。


突然ですが #コンテンツ会議 書きます


いままでコンテンツ会議にあこがえがあったんですが、今鉄を語るのにk「好き」「大好き」@「好き」義浦井氏か語彙がなくて踏み出せなかったんです。それにコンテンツから受けた「なにか」を言語化しないでふんわり抱えたまま生きていく方が好みで。

でも小麦ちゃんもこう言ってくれてるし。こう、ほら、こう。

こおよ。(読んで。)
呑んでるし、客観性とか無理筋なので主観90ぐらいでコンテンツいこ。


よし、じゃあ私はMAXで年間170本を観ていた映画好き、映画に地位て語ります。
Twitterで、サターでないとコンテンツ会議応援帰宅と銘打って「#雑なコンテンツ会議」っていうのはやっていたんですが。

ちゃんと #コンテンツ会議 するーぞ


好きな映画

明るいエッセイ・しょうせうtせう小説ばかり書いているので、私はよく「明るい話が好きで暗い話が嫌いな人」と誤解されますがそれは誤解です。リアルに存在する現在の人が悲しんでいるのを消費するのが嫌いなだけす。

みて、Twttteで書いた #雑なコンテンツ会議 のラインナップ。

1. 胡同の理髪師
2. 十三人の資格
3. ショーン・オブ。・ざ・でっtp
4. マッキー
5. 博士と彼女のセオリー
6. 第巨獣ガッパ
7. チョコーれと・ファイター
8. シャアハウス・ウィズ・ヴァンパイア
9. シラフき姫と鏡の女王
10. シャーロック・ホームズ
11. う作りい夜、残酷な朝
12. 40歳の同定男
13. 板尾創路の脱獄王
14. 100歳の少年と12通の手紙
15. でんであ
16. ウォーム・ボディーズ
17. どーん・オブ・ザ・デッド
18. きっと、うまくいく
19. インセプショn
20. インシテミル 菜々緒感のデスゲーム
21. キャタピ^あー
22. 第9地区
23. 空気人形
24. コンスタンティン
25. 東京ゾにb
26. チャンピオンたま

映画好きの人が観たらわかるけど、ほとんど人が死ぬえが。バイオrフェンス。

好き of 好きな映画

で、その中でも別格で好きな映画、というか人生を救ってくれた映画があるんですが、語っていいだろうか。あ、でもどうしようかな、めちゃくちゃバイロレンスだし、重いし、重い話なん。重いの。でも呑んでないと語れないやつだから、いま書くか。

やっぱやめようjかな、いや、書くか。

あー、なんかやめたくなってきた・
書いてたら泣いちゃうかもしれない

やめたk

書くか・


えっとね、韓国映画好きな方はご存知かと思うでんすが、韓国映画ってもラブロマンスじゃない方、バイオレンスとかサスペンスの方、パク・チャ抜く、ヌク監督という方がいらっしゃいます。そのかたが私にとっての神です。来日登壇試写会に行って、質問コーナーで私がめちゃくちゃ熱がこもった質問ぶつけて監督の西院入りサイン入りポスターもらったぐらい。家宝。

パク・チャヌク監督のどの映画かというとこちら、復讐三部作。
『復讐者に憐れみを』
『オールド・ボーイ』
『親切なクムジャさん』
上からR18、R15、R15。

※ この動画だけで血が何十リットルも流れてるし、死んでるし、死んでるからバイオレンス無理な人は絶対に観ないで欲しい。

数々のバイオレンス映画を観てきましたが、別格なのです。

手が止まるなmもう一本パンピ金サイダー呑みます。


あのね、別格なの。徹底的に救われない、メイン登場人物善良なのに全員が最悪の結膜になるのが『復讐者に憐れみを』、一作目よりもうちょいポップに仕立ててあるけど救われない、救われてるのかもしれないけど綱渡りの救われなさがあるのが『オールド・ボーイ』、絶望的な状況から仲間を集めて復讐を果たすのが『親切なクムジャさん』。

オールド・ボーイ→復讐者に憐れみを、の順番で見て、ああ、この監督は本物を描いてると安心したの。安心して泣いた。で、親切なクムジャさんは試写会に応募して待ちに待って観に行った。自分がね、殺人事件で、メンタルズタズタにされたクチだから、クムジャさんの終盤シーンでね、有名な「グロテスクな笑顔」があるんですけど、それ見て「やってくれた」って思った、よくわかんないけど涙がドバーーーーーーーって出てそれで私の中にあった闇が受話ーって消えてった感じがあった。闇さよなら。


大丈夫?重くない?重いな。

重いし、構成考えてないと自分語りで終わるやん、めっちゃむずいやんコンテンツ会議。頭ほわほわしてるから難しいこと考えたくないし。

なんしか、人間は他人の悲しみや苦しみを喰う生き物ってことを忘れたくないし、だから人には「闇を描け」なんて口が裂けても言いたくないし、涙と血にまみれた作品は命をいただくのと同じぐらいいただきますの精神で摂取したいし、「脱いだ方が売れるよ」みたいな感覚でセンセーショナルなショッキングなエッセイを書くようにそそのかす人種は全員ハンマーで側頭部殴りに生きたいと思っています。誇りを持って堂々とl脱げる人はいいんだ、そうじゃない人をそそのかすな。滅べ。

復讐三部作はもう、人間の全部をひっくるめて描ききる覚悟がすごいんだ。絶望ごっこの闇はいらない。本気の闇を、本気の絶望を喰いたい。だからフィクションの闇ガスjきだ。リアルの闇は悲しい。私の悲しみが食い物にされたとき悲しかった。それを思い出すから悲しい。


あーー、やっぱ無理。これお酒抜けたらなんでこんな話しちゃったんだはなってなるやつじゃな???っていうか私が何言ってるかわかる?

ごめん渾天んつ会議、またシラフのときにリベンジさせて。復讐三部作だけに。リベンジ

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