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#note珍百景 暇を持て余したnoterたちの遊び

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「せんせー!noteで変な遊びしてる人たちがいますー!」 見て楽しい、やって楽しい、noteの斬新な遊び方。 この人たち何をやっているんだろう…が永遠に楽しめる。 凹んだときに読…
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2020年5月の記事一覧

バック・トゥ・ザ・フューチャーに取り憑かれた話

『ジュラシックパークの曲ってどんなんだっけ?』この言葉が、すべての始まりだった。 こういう時、ひとりで考えても埒が明かないのは分かっているんだ。 私『ねぇ、ジュラシックパークの曲ってどんなんだっけ?』 妹『てーれーてれれれーじゃない?』 私『それスターウォーズじゃない?』 母『てーててってーてーれれーじゃない?』 私『それインディ(ジョーンズ)じゃない?』 私『あっ!!そうだ!てーてれてーれーれれーじゃない?』 母『それバック・トゥ・ザ・フューチャーじ

キッコーマンしょうゆに“不可能図形“を見つけたい

「不可能図形」をご存じだろうか。 名前を聞いただけではピンとこないかもしれないが、図を見たら思い出す人も多いはずだ。 不可能図形 (impossible figure) または不可能物体 (impossible object)は一種の錯視であり、視覚によって3次元の投影図として解釈されるような2次元の図形だが、実際にはそのような3次元物体は(少なくとも視覚が解釈した通りには)実在不可能である。 引用:Wikipedia      算数とか美術の教科書とかで見たことがある

From:夫  To:私 「Mice and keyboards 」

 先日、「それ、ほんとにリモートワークにいる?」という記事で夫のガジェットに突っ込みを入れまくったとこなんですが。  ここにきて重大な問題が発生しました。  ガジェット装備のない私が腱鞘炎になりそう。  嘘だろ…  最近書く頻度が上がったからか何なのか、右手の甲の外側が痛い。  気のせいかな?考えるの面倒くさいな?と思って見て見ぬ振りをしてきたけれど、いよいよ無視出来なくなってきました。普通に痛い。  こうなってくると、言わざるを得ない。  そう、あの人に。  ガジェ

今からnoteを始めるなら、偏屈で偏執な偏愛を

先週末にウェビナー(Web+セミナーの造語)に登壇して話したのだけれど、去年12月にヒカリエで登壇した資料の焼き直しなのに結構ご好評いただけて、一回使っている資料でも初めて見る人には喜んでもらえるんだ!という当たり前のことを実感しました。 noteの書き方みたいなことはこの2年でさんざん書いてきたし実践して結果も出ているのだけれど、実はそれをマガジンにまとめてあるんです。 マガジンってつまりは自分のも人のもいろいろなnoteを入れておけるフォルダです。 上のやつは主に僕

割り箸でメンマを作る

ちょっと聞いてもらいたい、最近ずっと気になっている食べ物がある。 それは........メンマ。メンマへの愛はいくらでも語れる。あの芳醇な香り、コリコリとした食感。うますぎる。朝食は単体で、昼食はご飯に添え、3時はおやつ代わりに食べ、夕飯はメインディッシュと共にいただく。私の生活はメンマと共にあると言っても過言ではないのだ。 私は桃屋のメンマやわらぎを口に入れた瞬間から、すっかりメンマの虜になってしまったのだ。あの食感が忘れられない、また食べたい........そうして私

データで作る!妄想彼氏~バンドマンケンジ(27)編~

布団のシーツを取替えるという行為はどうしてこうも面倒なのだろう。 絶対にやらねばならないというのはわかっている。 取替えた後の気持ちよさも知っているし、ベランダに一列に並び干されたシーツのはためきも嫌いじゃない。 だけどシーツの取替え、特に掛ふとんのシーツを付け替える作業だけは、考えるだけで億劫だ。 シーツを裏返したまま、6つの紐で結び付け、角をつかんで一気にはめ込む。 裏技を駆使して簡単にできるはずなのに、どうも私はこの作業に大きな苦手意識を持っている。 イライラし

noteの「スキ」リアクションを分析して最高の感謝表現を考える

突然ですが私の悩みを発表します。 これです。 ご存知の通り、noteにはスキをするとリアクションがでる神仕様があり、そこにかなり人の性格やクリエイティビティが出ます。 これ非常~~に悩みどころでいつまでたっても答えが出ず「何か違うな…」と永遠に終わらない地獄のチューニングの日々が続いています。 ーーー 話は変わりますが、私はnoteが大スキです。 人の投稿を読む事がとにかくスキで、暇さえあれば色々なタグで検索し読み漁っています。素敵な記事には即スキを押し、そのリアク

黄色い帽子のおじさんに名前がない理由

「知らないこと、いっぱいあるよね♪」 「不思議なこと、たくさんあるよね♪」 の主題歌でおなじみ、アニメ『おさるのジョージ』。 我が息子(7歳)がドラえもんより面白いと賞賛する作品だ。 おさるのジョージは「黄色い帽子のおじさん」によってアフリカから大都市(ニューヨーク)に連れて来られた、好奇心旺盛な子猿である。猿にもかかわらず二足歩行をこなし、様々なことに挑戦し、時には失敗、時には成功する。 「いろんなことやってみようよ、きっとすばらしいことが、ほら待ってる♪」という主題歌