アメブロオフィシャルブロガーでKADOKAWAから本も出版している藤本さきこさんは、2014年頃に「子宮系スピリチュアル」教祖の子宮委員長はる(現吉野さやか)さんにすり寄って、アメブロ界隈で人気が出たようです。(その後、仲違い。)
この頃の「子宮委員長はる」のビジネスは好調だったから、この説にも説得力あったんですよね。数年たち、「良識に反したビジネスは長続きしない」と証明されました。
子宮委員長はるさんもアメブロオフィシャルブロガーで、KADOKAWAから出版しています。
子宮委員長はる(吉野さやか)さんのその後。
子宮系にハマって、人生詰んだ人も多かったみたい。
子宮系は、同じくアメブロオフィシャルブロガーの心屋仁之助さんとも仲良しでした。
心屋さんの教えも「ゲスな女は愛される」「お金は使えば入ってくる」etc…で、鵜呑みにした方々は大変な目にあったようです。
アナウンサーの小林麻耶さんもハマってしまい、奇行が話題でした。
なぜ、彼女たちは人気があったのでしょう。
「設定変更」の教義に、「罪悪感は善人ごっこのマウンティング」というものがあります。
これは好き勝手やってる自分たちを批判させない洗脳ですが、「いい人でいなければいけない」という真面目な人には救われる教えかもしれません。
しかし、罪悪感を捨てたら、犯罪でもなんでも出来てしまいます。
反社会性パーソナリティは、罪悪感を感じないそうです。
パクリもOK、が藤本さきこさんの持論。
藤本さきこ認定講師のアイデアも、もちろんパクリます。
藤本さきこさんの2冊目の本「お金の神様に可愛がられる三行ノートの魔法」は、ダイヤモンド社「モレスキン伝説のノート活用術」と内容が類似している箇所が多々あります。
藤本さきこさんは、後になってノートを書き始めたのはこの本の影響であると認めていますが、参考文献の記載はありません。
高額セミナーの内容は、「ザ・マジック」「パワー」の受け売りが多いそうです。
「設定変更」は、認知行動療法かな?と思います。
事実の見方を変える。
藤本さきこさん界隈は、今はカルトのようになっています。
カルトの特徴として「疑念を許さない」というのがあるのですが、藤本さきこさんに異を唱えると「アンチ」認定されてしまい、対話は成立しません。
カルトは常識を否定するので、鵜呑みにすると社会的に死にます。
私が藤本さきこさんから頂いた、 ありがたいお言葉を掲載します。
この人がアメブロオフィシャルブロガーで、KADOKAWAとコラボ…、サイバーエージェントとKADOKAWAの企業倫理が気になります。
つづく
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マガジンにまとめています。