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【カスタマージャーニーを理解して真のマーケターに。】

・カスタマージャーニーって何ぞや。

今日は、(今日も)竹花貴騎さんのMUP(日本最大のオンラインスクール)で学んでいることを、アウトプットしていきます。本家同様「おばあちゃんでも分かるマーケティング」

マーケティングおじいちゃんおばあちゃんでも分かる


ー今回はマーケティングのお話。
マーケティングといっても幅が広いので、ここでは、事業のすべてのプロセスを指す計画・企画・調査・価格設定・営業・PR・ブランディング、顧客管理、投資管理と定義します。

何か始めるときに、副業でも起業でもなんでもいいのですが、
思い描いていた通りにビジネスがうまくいったら、こんなうまい話はないです。
ビジネスというのは、
”必ず、ピボットをしながらうまくいく。
曲がりくねりながらうまくいく。”          by 竹花 貴騎

(曲がりくねりながら、米津玄師さんも青葉の森で駆け回っていました。)
ーby パプリカ

MUP講師 竹花氏
リクルートに在籍しつつ、副業として起業しました。
その時にやろうとしたのが、”インフルエンサーマーケティング。”

これ、どういうものかというと、フォロワー数が多いインスタグラマーとユーチューバーをつかってPRしたい企業のマッチング。
結論から言うと全くうまくいかなかったようです。

ーでは、どういうところに目を向けたか?

ここがうまくいかないのであれば、ここをうまくいかせるためにまずは回り道して、インフルエンサーなどに需要があるようなシステムを開発をして、そこを企業に売った。
それが、月々15000円くらい。
そこから、小さい契約からとるとインフルエンサーマッチングもとれてくる。

という流れにシフトしました。

そういう風にいろんなピボットしながらやっていかないと事業はうまくいかない。この 


ピボットをする=曲がりくねる

方法を本日ご説明します。

まず、1番重要なこと。それが、タイトルにもあった

”カスタマージャーニー”。

【カスタマージャーニーを理解すると今後どうなるか?】
・外れないマーケティング戦略の考案
・無駄なコストと時間を圧倒的に節約
・圧倒的な効果を得られる行動

すごく興味がわきませんか?

・カスタマージャーニーとは…
カスタマーがあなたを知ってから、実際にモノを購入するまでの道のり。
さらに今の時代はモノを購入してから、さらに新しい人がリピーターができるとか、さらに新しい人に派生するとかそこの流れまでを辿った軌跡。

このページを見るだけで完璧に理解できます。

⑥カスタマージャーニー

カスタマージャーニーを理解すると、

まず

①外れないマーケティング戦略の考案ができます。

外れないマーケティング戦略とは、どういうことか?

マーケティングいろんな種類ある。

(もっというと”マーケティングは、ファッションのように毎年変わる”これはまた次回)

例)チラシ配るのもその一つ。マーケティング

どのマーケティングをやったらいいのか?

どんな事業やるにしろ、絶対に、事業をやるうえで人を集めなければいけないので、どうしたら人が集まるのか?
さらにリピートもするのか?
そこを今回アウトプットしていきます。

Q.今、事業をされている皆さんに質問です。
何が一番効果的ですか?

ー分からないから、答えられない。

⑤カスタマージャーニー(うさぎだもの)

ーなぜ分からないか?

A.選択肢が多すぎて分からなくなってる。

このカスタマージャーニー理解すると、これにはこれだな、これにはこれだなというのが明確に分かるようになります。


②無駄なコストと時間を圧倒的に節約

これやってダメだった。じゃあこれやってみようというような消去法ではないので、無駄なコストと時間をかけない。これだ!というのが完璧に分かるので、圧倒的に時間が節約できる。


③圧倒的な効果を得られる行動

だからこそ、圧倒的な効果を得られる行動。
集客力が圧倒的に上がる

なぜ広告を打ってるのに集客ができないか。
いろんな人がインスタ、ユーチューブで広告打ってる
なのになぜ集客できないのか??

ーこんな経験ないですか?
例)「髪を切りたいんだけど、どこか良い美容院ない?」と友人に聞く。

①カスタマージャーニー

これ、口コミですね。
カフェ、バー、居酒屋…こういう会話よく聞きます。
でも、この会話って昔より、減ってきていると思いませんか?

ーなぜでしょうか?

実は、「この美容院良いよ」って言っても、
”態度変容モデル”という、知ってから購入するまでの間のプロセスにいろんなものができたからなんです。めちゃめちゃこのプロセスが増えたんです。

②カスタマージャーニー


何?どういうことというと、
「どこか美容院いいのない?」って言って、それが”知る”。
今まではそのままその美容院に行っていた。
しかし、今の時代、この間のプロセスの部分めちゃめちゃ増えた。

例えば、口コミを確認するとか
SNSで見てみたりとか
むしろ人に聞かないで、自分で評価サイト見てみたりとか
メディアとかブログ読んだり、

カスタマージャーニー知ってから、購入するまでの接点が急激に増えた。
”急激に増えた”というのが今の時代の状態です。

だから、「あの美容院いいよ」と言われても、実際、その美容院に行く確率低いんです。
まずは、自分でHPやインスタで見る。昔それがなかった。
むしろ、そもそもで「どこの美容院良い?」と聞くこと自体がけっこう減ってきた。ということです。

ここまで、1つめ覚えてください。

③カスタマージャーニー

2つめ

1)カスタマージャーニーの大切さの理解

④カスタマージャーニー

今までは、左側:サービス・商品中心の集客していた。
だから、STP戦略。
自分の商品の市場はここにあってターゲティングはこれで競合とのポジショニングがこうだから、だからこれくらいの市場があって売り上げが見込まれるだろう

そうやって、自分の作ったサービスから、実際の集客っていうのを決めてた時代

2)今の時代


顧客を起点にサービスを考える
これが大事!!!

”顧客の起点にサービスを考える”
ーこれってなんなの?


ということを考えてみる。

例えば、右図のペルソナとかカスタマージャーニーマップ
このお客様こういう行動をとるから、だからこそこういう商品とか、こういう集客をやった方がいい。
ここから施策を考える。


これが今の時代めちゃめちゃ重要になってくる!


一旦、自分の商品、サービス忘れてください。
今、目の前にいるお客様はどんな行動をしているのか?
どんな媒体を見て、きているのか?
さらにどういう人なのか?=ペルソナ

ここから、「じゃあこれをやろうという起点に変えないといけない。」
まずはこういうこと。

まだ話しが大きいです。

それは、

お客様の行動により、アプローチの仕方変わってくる。

ということです。
どういうことでしょうか?

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例)例えば、お客様が道路を歩いていて、皆さんが美容院を経営しているとする。
ある人が、広告看板を見ました。まだ知らない人が多いから、美容院側は、広告看板を打つというアプローチをしている。
認知の向上ここが、ATTENTIONと呼ばれる部分です。しかし、それでもこない。

次に興味、INTERESTの部分、広告看板を見たのに来ない。
このお客様は、表で言うと一番左の列の思考というのは、興味なし・必要なしって思われている。
そう思われているのであれば、認知の向上をここにしても意味がない。
このときに、やらなければならないのは、メリットの訴求この美容院大事なんだよ。
大事なんだよという、メリットの訴求。INTERESTの部分、興味がない人には、メリットを訴求しなければならない。

自分のお店がここにあるという認知の向上をしている段階でない。この美容院開きました。
地元にいっぱい看板広告出して、チラシも配りました。そうなると、皆1回は知った。けれども興味がない。
そこに、また同じ看板広告をやっていたら、意味がない。

興味なし・必要なしの人にはメリット訴求。それでも来ない人は、欲しくない。
欲しくない人に関してはDESIRE、ニーズの喚起をしなければならない。
なぜこの美容院は必要=NEEDなのか?

例えば、男性向けエステなのであれば、「きれいになりましょう」という必要さではない。
綺麗になった結果、営業の売り上げ上がりますよ。女子社員にモテますよ。というようなニーズの喚起をしなければならない。

そもそもでMEMORYの部分でわすれてしまっている。可能性があるこの部分の人にはリマインドしていかないといけない。

最後は、ACTION。じゃあ、キャンペーン中だよというプッシュしていかなければならない
広告看板の例で言うと、例えばLINE@だったり、インスタでつながれたり媒体ごとに分けていくということ。

看板広告ー知らない人向け
メリット訴求ーチラシしっかり配る
欲しくない人ー納得させるための無料、営業成績あがりますよとデータ提示や解説動画
忘れた人ーLINE@でプッシュ通知迷っている人ー無料キャンペーン

お客様の状態によってもアプローチかえていかなければいけない
こういうことを考えられるのが、カスタマージャーニーの重要なところですというお話でした。


ウサギフッダー

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