企画書_2023_08_14

  • 今日は個人ゲーム開発の企画書を書いていた。

  • 自分は企画職ではないので、良い企画書の形式が分からなかった、なので濱村さんのYoutube動画や仕事で共有された企画書などを参考に書いていた。

  • あくまでメンバー向けにコアな部分や理念を共有することの中心に書いたつもりだ。具体的な挙動や、なぜそのようなデザインにしたか?というのは仕様書に記載してある。

  • そのあたりを細かく書いてしまうと、文章量が多い企画書になってしまい読むのがだるいからだ。

  • また、ゲーム内の挙動に関してはgifやmp4にして視覚的に動きがわかるように頑張ってみた。これは桜井政博さんのYoutube動画で企画書の一部を見せてもらう回で、実際に動画にして企画を共有していたからだ。

  • こうすることにより、認識のズレを最小限に抑えられ、勝手な想像をさせないようにする効果があり、実践してみたところかなり効果的だった。

  • どんなゲーム画面になるのか?という共有がメンバーとしやすく、議論も建設的になりやすい。

  • また、コンセプトから大きく離れた仕様が作られてしまうことも防げる。

  • 企画書にないものは弾くというマインドやルールができるからだ。

  • しかし、動きのある企画書を作成する欠点はめちゃくちゃ時間がかかるので作成がかなりしんどい…


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