自己開示とコミュニケーション_2023_07_06

  • 今日は開発メンバーに新しく入った人と作業相談や雑談をした

  • 雑談ではお互いにどのようなスキルを持っているのか、興味があることは何か、どのようなバックグラウンドを持っているかを初めて知り合う人とはなるべく共有するようにしている

  • 当然採用面接などでもするだろうが、作業者間でもこれらの共有はなるべくしたい

  • それらを知ることで仕事をする際に、この人にどのような入力をあたえると、どのようなものが出力されるのか、と言うことが把握でき、業務でコミュニケーションを取る場合に利用できるからだ。正直採用する側よりも、作業者間での共有の方が重要ではないかとも思った

  • 共有することのメリットは、例えば、特定の状況の時に特定の内容を伝えると、あまりいい反応をもらえなかったり、その人の特性とマッチしない作業の相談や仕事を任せたりしてしまうのを避けることができるからだ

  • このような背景があるため、自分はなるべく自己開示をしたいし、自己開示を積極的にしてくれる(性格を言語化して共有してくれる)人とは仕事上でのやり取りが円滑にいくケースが多い気がする

  • 自己について全く喋らない人は単純に接し方がわかり辛く、感情の変化も掴めないためやり取りをしていて不安になることが多い。特にリモートでの働き方が主流なため、チャット上ではなおさら感情や思考が読みにくい。自己開示したくないと言う人がいるのも理解はできるが、業務の一環として受け入れて欲しさがある

  • 自分の思考を殴り書いているこの日記も、ある種の自己開示になっていて、他人に自己の内面を表現する練習になっているので、この考えは大事にしていきたいね〜


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