【音声配信24】最近ほめられましたか?(AIにお願いしてみた)
なんとなくキリが良さそうな「第24回目」です。
1週間に、3日間連続配信。ということは実施しましたが、ざっくりいっても20週間連続でPodcast配信を続けることが出来ました。
リスナーのみなさまや、ポッドキャスターの方々、各種音声プラットフォームにて当番組を取り上げて頂いたすべての方々に、改めて御礼を申し上げます。
以下が音声配信のリンクです。
ミーハーなもので
ChatGPTをはじめ、AI関連のニュースはかなり大きくなってきているように思いますし、一応こういうデジタル関連で、敷居が低そうなサービスは一度は触るようにしています。
今回の音声配信内容については、タイトル通り「(当番組)を誰かに褒めてほしい!」という気持ちからはじまっておりまして、AIに甘えた場合に、どれくらいの【社交辞令】や【ヨイショ】が存在するのか?
という、とってもシンプルで、子供っぽい心理が入り口になっています。
番組としては、コメディライクに仕上がってしまいました
ちょっといつもよりも、ユルめというか「AIチャットをテーマとしたフリートーク」感はあります。
ですが、やはり働くうえでの話、私が今後どうするべきかの目標設定になど、繋がる部分もあるので、ふざけている感じと見せかけて、いつのまにか真面目ぶっているエピソードとしては、過去最高です。(意味不明)
(ここから少し真面目にAIチャットに対する所感を)
AIチャットの可能性を
実際に私が、ChatGPT関連の情報を見ていると、おそらくはこういった技術に関心が強く、使い方のアイデアが多数浮かぶ、実際に行動する方々が「そもそもデジタルに強い」と感じています。
なので、Excelの表を加工してもらったり、マクロのコードを書いてもらったり、WEB上から情報を集めてきて編集してもらったり、と、素晴らしい使い方をされていました。
私も、上記のようなみなさまには足元に及びませんが、Excelも使うし、WEB からの情報も収集するような仕事をしている反面、小売出身であり元販売員だからこそ「こういう使い方ってできない?」というアイデアが出せるのでは?がきっかけです。
「AI」の「チャット」ですので、つまりは「チャットbot」とは、大きく違うのであろう、と仮説して、おそらくより人っぽく反応するサービスが、何かしらあるのでは?と思い行き着いたのが、今回使用させていただきましたMicrosoftさまの「Bing」における「AI チャット」です。
ChatGPTとのBing AIの違い(感覚的)
私は専門家ではありませんので、WEB上で解説されているものをある程度学び、その上で実体験した中での違いに過ぎません。ご容赦ください。
この記事に、チャットの結果のテキストをそのまま貼付けると、正直ちょっと配信内容の早期ネタバレになってしまうので、すこし時間を空けてから公開にしようと思っていますが、現段階ではざっくり以下の感想です。
ChatGPTの無料版と、BingのAIを比較すると、どうしても「今回の目的である、あくまでも人っぽいAIとのチャット」については、「Bing」に軍配があがるような感触がありました。
恐らくは、BingのAIには会話のスタイルを以下のような、3つのスタイルから選べまして、【独創性】を選んだ結果、よりホスピタリティ高い、人間味溢れる返答が来やすい結果だったためです。
これまたWEBでの情報をそのまま借りての表現ですが、比較的日本はこのBingのAIを使っている割合が多いとのことで、そのあたりも日本人的な心理の学習をしている?のかもしれません。
時間が経てばまたスゴイスピードで、ChatGPTも進化・変化するかもしれません。
一度は触ってみたら?は本音です
正直、BingのAIの使用については、かなりハードルが低いです。
特別な知識がなくとも「Edge」というブラウザさえ使えれば、今の所はだれでも使えます。
また、ポッドキャスターさんや、WEB上で何かしらの活動をなさっている方は、試しにやってみてはいかがでしょうか?
きっと褒めてくれると思いますし、客観的に自分を見つめ直すきっかけになるかもしれません。
コツは、遠慮せずに何でも聴いてもいい仲間だと思って質問することですね。遠慮しない方が面白い返答がきますし、まさにチャットだと思います。
また、同じようにPodcast番組やnote内で、私たちのように、チャット結果をご紹介されるのも良いかと思います。きっと面白くなります。
どんどん混み合ってきているので、やるなら早いウチがいいかもしれませんね。
では、ぜひぜひ番組フォローと高評価、シェアなどして頂けると大変嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
コジマサトシ/トナリコネクト
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