【音声配信39】なんで「おじさんビジネス用語」使うのか?
少々遅ればせながら「おじさんビジネス用語」について企画を持ち込みました。
話としては「これ知ってる?」「知らない」という話の流れではありつつも、働く上でどう考えるべきかについて、一応は真面目に考えて話をしております。
最近のエピソードの流れからすると、原点に返って少し軽め・短めのものですが、ぜひリラックスしてお聴きいただけると嬉しいです。
(2ヶ月近く、お蔵入り候補でしたが、もう出すなら今しかないと意を決しました)
(ここまでエピソード紹介)
はっきり言って、乗り遅れ
このあたりの話題は、昨年の2022年にはちょこちょこ出ていて、もうある程度出回ったタイミングかと思います。
しかしながら、コミュニケーションの言葉として、私たちの番組コンセプト的には一度は取り上げたいと考えていました。
収録は2ヶ月ほど前には完了していたのですが、今週出そうかなと思ったタイミングで、思いっきりウチよりも人気番組が取り上げていたので、流石に微妙かな、と躊躇してしまいました。
しかし「おじさん○○○○」ばっかりですね
何の力が働いているのか、今回の「おじさんビジネス用語」にはじまり、「おじさん構文」みたいな話題も色々出てますね。
逆に、「こどおじ」とかって、後におじさんが来るパターンもあったりして、オジサンまっただ中の私としては、そんなにいじるなや…という気持ちは少しはあります。
あ、りくろーおじさんのチーズケーキは大好きです。関西出身なので、大阪銘菓的に扱われているのは、すごく嬉しい。二十歳ごろからの思い出の味。
叔父さんとか伯父さんって
こう書くと、なんかちょっとイメージよくなる気がするのは、私だけでしょうか。
伯父さん>叔父さん>>>>>>>>>>おじさん>オジサン
こんなイメージなのですが。伯父さんってカッコイイ。
もちろん漢字で表記した叔父さんや伯父さんには、親戚的な意味あいがあるので、そこにはある程度の礼儀がある印象からかもしれません。
ただ「カタカナビジネス用語」も微妙
エビデンスとか、アジェンダとか、ローンチとかに代表されるんだと思いますが、これまた伝わったり伝わらなかったりで、私からすると同じようなものかなあ、なんて思ったりします。
配信の中でも、少し話しましたが、
「えー?それってどういう意味ですか?」
と、質問出来る間柄だったらよいですが、何となく理解したつもりで、話が噛み合っていないなんてことになると、いよいよ困りますね。
おじさんビジネス用語は「わからない」と言っても、ある程度は『あ、世代が違うもんね。ごめんごめん』となりそうではありますが、カタカナ系は『勉強不足なんじゃない?』みたいなことを想像して、その場では聞けない人もいるかもしれません。
とにかく【聞くは一時の恥ではない。聞かぬは一生の損】だと思って、これからも生きていこうと思います。
ではでは番組のフォロー、よろしければ高評価、おたよりも、ぜひよろしくお願いいたします。
コジマサトシ/トナリコネクト
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