融資契約からの気づき

私は、昨年4月から専業主婦から原木しいたけ農家に起業したアラフォーママです。
旦那さんは会社員で、暮らしと働き方の
ウェルビーイングを叶えていきたいと
実践中です。

私の記事に辿りついて頂き、
ありがとうございます。

ぜひ、最後まで読んで頂けると嬉しいです(^ ^)

今日は、融資が通った後の自分の心と向き合った気づきをお話します。

昨日、銀行さんと太陽光発電融資の契約を
交わしてきました。

みなさんは、なんじゃそれ?って話ですよね。汗

私は、昨年3月まで6年間専業主婦。
旦那さんは、会社員です。

私は、原木しいたけ農家になったのですが、
田んぼの上にはソーラー(太陽光発電)があります。

画像としてはこんな感じです。

日本は、自給自足が年々低下しています。
ほぼ、輸入ですよね。

農家も高齢化、機械、肥料高騰。
スーパーでは、安売りの嵐。

生産者は、自分たちが生きていくことも
難しいため、土地(田んぼ)を売り、
農家もやめる方も多いです。

なので、農林水産省は
20年間売電をくれる代わりに、
ソーラーの下で農業を8割以上やってくださいねというソーラーシェアリングという決まりが
あります。

私は、これをやっています。

太陽光発電の融資は、国はしてくれないので
自分たちでやらなければいけません。

この融資がなかなか難しく、2~3度振り出しに
戻り、契約も危うかった時期もありました。

計画から半年以上も遅れました。

けれど、みなさんの尽力のおかげで
昨日契約を交わすことが出来、本当に
有り難い限りでした!
奇跡としかいいようがないぐらいです😭

契約を交わした後、肩の力がすっと
降りた感覚があったんです。

昨年4月に2回目の起業。
原木しいたけを形や見た目で
買い取ってもらえない。
自分が子どものように育てたしいたけを
高い、安いだけの判断で
購入してもらいたくない。
だからこそブランドしいたけにして
海外に輸出したい!
販路も自分で見つけなければいけない。と
ずっーーーーとやらなきゃ!
頑張らなきゃ!と走り続けてきました。

来月起業して1年が経ちます。
自分と見つめ直し、心と向き合いました。

嫌な過去とも今でも向き合います。
(noteでアウトプットして、心を癒していくつもりです~)

契約した後の気持ちは・・・

めちゃくちゃ肩の力入ってたわ~。という
私の感想です。

私は、今の暮らしが最高に幸せです。

多幸感を感じる瞬間は、
旦那さんと子どもたちが
リビングでじゃれ合っていて
私は、洗い物をしながらそれを見て笑う。

この幸せが続けながら、仕事をしていきたい。
ただそれだけです。

プラスして、女性、ママが笑顔で元気なことが
家族の太陽だとも感じているので
女性を支援出来たらと感じてます。

だからしいたけは、私からのギフトだなと
思ったんですよね~。

愛情たっぷり育てたしいたけ。

食べて幸せ。家族に料理してもらって、幸せ。

しいたけ食べて山田奈々を思い出してもらい、
元気に明るい気持ちになる。

しいたけ食べる会をして、女性が楽しく
食っちゃべる。

そんなシンプルな暮らし、働き方でいい!と
感じた昨日でした。


起業という枠に囚われて、型にハマっていることも気づかなかった笑

毎日を五感で感じ、自然と共存し
生かされてるからこそ、今が幸せですね。

今日はタラタラな文章でしたが、
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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