祖母の存在

私は、昨年4月から専業主婦から原木しいたけ農家に起業したアラフォーママです。
旦那さんは会社員で、暮らしと働き方の
ウェルビーイングを叶えていきたいと
実践中です。

私の記事に辿り着いて頂き、
ありがとうございます。

ぜひ、最後まで見て頂けると、嬉しいです。

今日は、祖母との関わりの話をします。

私の祖母は、父親の母です。
私が生まれたとき、祖母は48歳でした。

今、私は38歳。10年後に孫がいると思うと
心がざわつきますね。笑
嬉しいんだけど、複雑な気持ち。

祖母は、祖父の仕事(瓦を県外に運ぶ仕事)の
手伝いをしていました。

祖父が退職してからは、ずっと専業主婦です。

私が学校から帰ってくると、必ず家にいて
おかえりと迎えてくれました。

祖母は、私たち孫に怒ったこと
はありませんでした。

いつもニコニコ笑顔で、私たちの話を聞いては
すごいね~と褒めてくれました。

買い物に行けば、おやつを買ってくれる。
テストで100点取ったら、自分のことのように
褒めてくれる。

祖母の友人と会うと、私のことを自慢してくれる。

そんな祖母が、私は大好きでした。

私の両親は、共働きで夕飯も
一緒に食べるのは週末だけ。

両親が恋しいけれど、祖母がいたから
まだ心の拠り所があり、私は人生擦れずに
生きてこれたのもあると思います。

小学校の出来事も祖母には話していたと
思います。

おばあちゃんとご飯を食べる時には、
お茶飲む?お皿とろうか?と
祖母が喜んでくれることをやろうと
意識的に目を向け、行動している自分がいました。

今思えば、幼児、小学校低学年の私が
周りを見て行動するって、結構すごいことと
今書いていて驚いています。

祖母のおかげで、人に対する思いや
気遣いを学んだのかなと感じます。

また自分がやった行動で、こんなにも
喜んでもらえるのかと嬉しく、
もっともっと相手にしてあげたい。
協力したいと強く感じたのも祖母の存在が
大きかったのかな~と感じます。

今も86歳の祖母は健在です。
両親と一緒に暮らしていて、火を使い
料理もします。

祖母が元気でいてくれて、私も幸せです。

年配の方は、昔の話を凄く覚えていますよね!
祖母と私の小さい頃の話をするのが
お互い楽しく、よく話しています。

今月終わりに、祖父が卒寿のお祝いなので
たくさん祖父母孝行してこようと思います。

大好きな祖母がいるって、幸せですね(^ ^)

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

暮らしも働き方もBeautiful Lifeに!
山田奈々

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