過去よりも未来の在り方


⁡みなさま、新生活いかがお過ごしでしょうか?


私たち家族はというと、
長女、小学校入学。
次女、幼稚園入園。
私は、看護師アルバイト開始。
旦那さんは、変わらず会社員。笑


昨日、次女の入園式が無事終わり
やっとイベントが終わった~と開放感でした。


今日は、長女の入学からの自分の気づきを
話しますね。


私の32年前の小学校入学式は、
春休みに従姉妹とおしくらまんじゅうをして
永久歯がかけて、笑顔の写真がない。


同じ幼稚園の友達が男の子1人だけで
友達がいない状態で、寂しいスタートを
きりました。


長女が生まれ、幼稚園を選び、小学校入学まで
私の記憶を引きずり、先週まで過ごしました。

子どもは自分の分身と思い、専業主婦のときは
私みたいにならないでほしい。

もっとこうなってほしい!
自分の子どもには・・・

私の記憶から、娘には学区内のところに
入学してほしい。
なぜなら、自分のような
寂しい思いをして欲しくないから。⁡

子どもの習い事クラシックバレエも
自分が習いたかったから、やってみてほしい。

自分が英語を話せないから
話せるようになってほしい。

自分は、悪いところばかりだから
もっと子どもには、明るく
のびのびしてほしいなどなど。

あげたらキリがないくらい長女には、
私の想いが重い石となって、
押さえつけていました。

娘よ、本当にごめんなさい😭

私の期待と想いを押し付けていたのだと
気づかせてもらいました。

みなさんは、子育てに自分の思いを
のせるときありませんか?

私は、最近までありました~。泣


私の長女も入学式に仲良しのお友達と離れ、
泣きながら教室に行きました。


けれど・・・
帰りには、楽しかったー!と
ルンルン、スキップして笑顔で私に話してくれる。


子どもの切り替えの早さに感動したのと同時に、
私の過去の記憶を引きずり過ぎていたんだと
痛感しました。


過去は変えることが出来ない。


だからこそ未来は、どう行動して
在りたい自分になるかを
子どもを通して教えてもらった気がします。


私の子どもだけれど、産んだ瞬間、
1人の人間。


自分の力で生きていける術を、
私が後ろ姿で見せていけばいいと感じ
もっと、軽やかに毎日楽しんで行こう!


私の元気と笑顔が沢山溢れることが
子どもたちの喜びと感じ、また
1日の楽しみが増えました。


今日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございます(^ ^)

スキ、フォロー励みになります。

暮らしも働き方もBeautiful Lifeしよ!
山田 奈々

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?