記憶⑥自然な流れ

私は、昨年4月から専業主婦から原木しいたけ農家に起業したアラフォーママです。
旦那さんは会社員で、暮らしと働き方の
ウェルビーイングを叶えていきたいと
実践中です。

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ありがとうございます。

最後まで読んで頂けると、嬉しいです(^ ^)

今日は、小学校高学年の話をしますね。

小学校入学からいきなり高学年になりますが、
その間の記憶があんまりないんですよね~。

きっと、心も身体も安定していたのかな~と
感じます。笑

高学年になり、私は1人の女の子と親友のように
仲が良かったのを覚えています。

平日は、その子の家に遊びに行き、休日も
お互いの家に遊びに行く。

学校では、休み時間も一緒にいました。

私の小学校では、5年生から6年生の2年間は
同じクラス編成です。

6年生になる頃に、
急にその子と一緒にいる時間が少なくなります。

ケンカもした訳でもなく、自然な感じで
他の女の子ともお互い遊ぶようになる。

担任の先生が心配して、私たち2人を
呼び出して、何があったの?
大丈夫?仲直りしないの?
というようにケンカ別れしてると
勘違いするぐらいです。

私たち2人は、自然な流れでそうなってる!と
話したと思います。

今思うと、別になんともないことだな~って。
記事に綴って言うのもなんですが、
グループに属さなきゃいけないって
誰も決めていない。

話すタイミング、その時の居心地の良さ。
自分が一緒にいたい人が変わっただけなんじゃ
ないかな~って。

小学校高学年って、生理が始まる時期。

大人の階段を上るときだからこそ
私と友達の関係は、自然な流れになったのかなと
感じます。

私は、自由が好きで同じグループに属することが
出来ないタイプでもあります。笑

だから女の子特有のグループの結束感よりも
いろいろな人と話し、楽しみたいタイプです。

中学校もその子と同じでしたが、
友達は、ヤンキー(今、いるのかな?)になり
私は、めちゃくちゃ真面目で地味な女子に
なりました。

その子と一緒にいた時間は、
とても楽しかったし、いい思い出です。

子どもの時の心の変化って、
自然に身体が動いているのかな~って感じました。

今の自分も、無意識に体感していることが
あるかもと気づきました。

ノンストレス!楽しい!と毎日人に会っていても
身体が意外と悲鳴をあげていて、
週末ぐったりしている。

自分にとってより心地よい感覚、
場所、人、モノを内省していき、
楽しくアウトプットしていきたいですね(^ ^)

本日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございます!

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