健康から学ぶこと
今日も私の記事にたどり着いて頂き、
ありがとうございます。
私は昨年4月に専業主婦から
原木しいたけ農家に起業。
自分らしく、丁寧な暮らしを優先に、
心地よい働き方で女性支援を構築中の
アラフォーママです。
最後まで読んで頂けると、嬉しいです。
先日、今後女性支援でやっていこうと考えている
Setteランチ会を開催しました。
来てくれた友達からは、
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丁寧な暮らしと温かいごはんが食べれて幸せ。
健康的な食事で、心温まる贅沢な時間だった。
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など、たくさんの嬉しい感想を頂きました。
私は、平日の自宅ランチは、
ほぼ一汁一菜です。笑
なぜかな~と振り返ると、
2人目の出産が転機の一つでした。
他にもいろいろあるのですが、
1番比重が強いと感じたのが、次女の妊娠、
出産ですね。
次女の妊娠は4年前、35歳になる年。
私は、妊娠糖尿病になりました。
薬まではいかないけれど、1日6回針を刺して
血糖を測定していました。
食べることが人生において
私の楽しみの1つなのに、
妊娠で食事も管理しなきゃだめ。
体重やお腹の中の赤ちゃんのことも
考えながらの生活。
妊娠糖尿病と発覚した瞬間、
母も糖尿病だからかな。
私もアラフォーだからかなと、
原因を追求しては、自分を責める毎日。
そして、病気と聞くだけで
不安との戦いでした。
私は、専門学校卒業してから、
看護師もしていてたので、
なんとなく糖尿病のことは、他の方よりも
知っています。
だからこそ、赤ちゃんへのリスク。
私へのリスク。今後のこと考えちゃいましたよ。
まぁ~苦痛でしたね。泣
極めつけは、出産直後、次女は
低酸素と心臓に穴が空いている(心室中隔欠損症)
病気が分かり、救急搬送。
出産直後から、母子分離の入院生活でした。
私は、自分のせいで、
こんな事になってしまった。
もっとあのとき、こうしとけばよかったと
後悔し、毎日泣いていました。
出産し、母子分離だけれど
毎日母乳をとって、旦那さんに運転してもらい
次女が入院している病院に行っていました。
唯一の癒しは、次女が3400g以上で
生まれていたので、大きいから
育てやすいし、大丈夫じゃないかと
心で暗示もかけてたのもあります。
体力的にも精神的にも疲労が溜まっている。
自分の身体も労りつつ、
長女のことや次女のことを思うと・・・
元気で泣いたり、笑ったり、生きている。
自分を責めるよりも、
今、一瞬を心も身体も健康に生きよう!
子どもたちの未来を担うのは、私たち大人。
だからこそ、毎日自分を大切に、丁寧に暮らす。
食べるもので身体は、作られるからこそ
平日は、健康的な食事を心がける。
そう誓った日でもありました。
現在、次女は心疾患も完治。
私は、糖尿病予備軍だけれど、横ばいをキープ。
(糖尿病は、治らないんですよね~汗)
家族と健康で食事を食べれることが、
いかに幸せか。
毎日、子どもが大声ではしゃぎ回る姿を見て
心が熱くなります。
今後、私オリジナル女性支援の一貫として
ランチ会を定期で開催予定です。
一緒にランチしながら、楽しく話しませんか?
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今後のランチ会やセッションのお知らせを
案内していきます。
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山田奈々
@nana.yamada_tonar.pilz
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