パラリンピックのボッチャ
パリ・パラリンピックが終了しましたね。
コンコルド広場のオベリスクを囲んで、大量のダンサーがボレロを踊る開会式、「見よ、これぞおフランスの開会式」という感じでとても好きでした。
パラリンピックは夜中にNHKで長時間番組をやっているので、それを適宜録画しておき、翌日見たいところだけ見る、みたいな感じで見ていました。
我が家の家族が夢中になった競技は、車椅子バドミントン(男子ダブルスは三位決定戦で日本対日本になったりして、激アツ)、やテニス、陸上など。
そして、ボッチャ。
地域のお祭りなどで、ボッチャをやる機会が時々あって、うちの家族は全員ボッチャが好きで、非公式なやつだけれどもボッチャセットもAmazonで買って家にあるくらい。
ボッチャは老若男女、障害の有無に関わらず対等に戦える競技で、お祭りでも初対面の年配者チームと小学生チームで熱い試合ができる。
まあ、とはいえ、うちの家族は「わあ、たまたまいいところに投げられた、ラッキー」みたいなレベルで楽しんでいる感じ。
ですが当然ながら、日本代表選手の方達はレベルが違い、かっこいいのなんの。
「戦略や駆け引き」
「的確に投げる技術」
が両立していて(相手チームの方もですが)、「すっごい!」「スーパーショット!」「なにこれカッコいい!!」などと、家族でキャーキャー叫びながら録画を繰り返し見ています。
スポーツ、自分がちょっとでもかじったことがあると、より凄さがわかるものなのだと改めて痛感。
そして、今回の杉村選手・遠藤選手・広瀬選手の試合を生で見る機会があれば絶対行くぞ!と家族で約束しました。
そしてもうちょっとボッチャ、上手くなりたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?