銀行口座を２つ解約した

こんにちは、となカエです。

いつの間にか増えている銀行口座。
いや、開設したのは自分なんですけどね。
生活圏が変わると増える。
そして解約が面倒で放置。のサイクル。

でも、銀行口座って放置してたらヤバイのでは…
と突然不安になって、使ってない
①イオン銀行
②三井住友銀行
を、解約しにいくことを年始に決意してやっと行動にうつしました。

銀行口座ってどうやって解約するんだろう？
と思って調べたけど、正直よくわからなかった。
こーゆーのって、大体「本人確認」と「印鑑」があればいけるはず。

イオン銀行は窓口予約がネットで出来たので、
それに合わせて三井住友銀行にも電話して窓口予約した。

学生の時は「予約めんどくさ」って思ってたけど、
働き始めてから「予約してくれる有難さ」を実感しているので、
予約できるときは事前にするようになった。
事前に準備できてると、お互いスムーズ。
ストレス軽減。

まずはイオン銀行
《必要なもの》イオンカードセレクト
印鑑いらなかった。驚き。
銀行口座は数年前に０円にしてたはずなんだけど、
なぜか１円あったので、設置されてるATMでおろすように指示された。
１円をATMでおろす…、初体験…。
住所変更忘れてて、前の住所のままだったけど
その場で住所変更もしてくれた。
そして、クレジット機能もあるから実は新しいカードが発送されてたようで
私は受け取ってなかったことも発覚。
なので、同時に《カード紛失》手続きもして、
ストップしてもらってから解約になった。
カード…どこに行ったんだろう…。怖…。
そんな面倒なことがありつつ、店員さんの目の前でカードに自分でハサミを入れて解約終了。
テキパキ対応してくれた店員さん、有難うございました。

次に三井住友銀行
実はこの口座、
母親か祖父が開設してたものなので
存在自体を私が知らなかった恐怖の口座だった。
開設は平成〇年で、２０年以上前のだった。
実家処分のために掃除していたときに出てこなかったら、
一生知らなかった可能性があり、ぞっとした。
開設時の印鑑なんてわからないから、正直に伝えた。

《必要なもの》通帳、カード、印鑑、身分証明できるもの
開設時の印鑑がなくても、所持してるもので対応してくれた。
身分証明は写真付きとのことだったので、免許証を持参。
マイナンバーでもよかったのかな？聞き忘れた。
色々手続きして、店員さんがカードにハサミを入れてくれて解約終了。

２つとも、事前に予約・連絡して必要なものを聞いて持参できたから
合計しても１時間かからなかった。

すっきりしたーーー！！

ちなみに、放置してる銀行は
・10年経過したら「休眠預金」に
・10年以上取引がない預金は、年間1,200億円程度発生
しているようで、1,200億円の0.1％でいいから、
うっかり自分の口座に振り込まれないかなとか思ってしまった。
詳しくは、政府広報オンラインのリンク貼っておくので、気になる方は飛んでみてください。
最終的に引き取り手がなかった預金はどうなっているんだろう…

放置したままの口座はありませんか？10年たつと「休眠預金」に。 | 政府広報オンライン