PC&PD診断レポ①

ずっと、誰かに背中を押して欲しかった。
あなたの心のままに、進んでいいんだよって。
それこそが、正解なんだよって。
けれど自分に自信がなくて。世の中にはあまりにもたくさんの情報が溢れすぎていて。
だけど進むべき道は、もうずっと自分の心にあったんだと思う。

①事務所到着〜事前アンケート

このポエミーな導入から始まるのに最近自分の中でハマってて、なんのことやらわけわからんと思いますが。先日PC&PD診断を受けに、松重うい先生にお会いしてきました！
自分の覚書&どなたかの役に立てたら‥と思い、レポします👍
当日は10:00開始、9:50から入室可能ということで、私は9:40過ぎには事務所のエントランスにてスタンバってました。
9:50にピンポンして、事務所に入室。生うい先生〜！わー！美人✨でした。
んで私この時ブラのホックがなぜか外れてまして。早速お手洗い借りて直していたら、他の2名の方も続々と到着されました。
まずは事前アンケートを記入。過去にPC&顔タイプ&骨格診断を受けたと回答しましたが、結果が何になったかなどは聞かれず。他の2名の方は、お一方はイメコン自体が初めて、もうお一人はPC4分割のみ経験のある方でした。

②PC診断

ドレープを当てての変化は、初めての方だと目が慣れないとのことで、経験者の私ともうお一方でじゃんけんして順番決め。
私がじゃんけんで勝ち、早速診断へ。大きな窓と鏡に向かって座り、後ろにうい先生、斜め前から他のお二方が観察するという形。すっぴんをまじまじと見られるので、正直結構恥ずかしかったです…。
まず瞳の色を見られます。私の瞳は真っ黒ではなく、縁が黒くて中は茶色とのこと。地毛は深い黒とのことです。
私は肌も地黒なので、明るい色よりも深い色の方が得意そうと判断されたのでしょう、早速冬vs秋でドレープを当てていきます。
秋のドレープは全然ダメでした(笑)黄みが苦手、にごりも苦手で、髪はパサついたように見え、肌もくすんでざらついて見えました。それだけではありません。秋色ドレープ自体が、ザラザラとした麻袋のように見えるのです。
一方冬のドレープでは、顔のくすみやしわ、色むらが無かったことになり、髪も艶やかに見えました。そしてドレープの方も、まるでシルクのように上質な生地に見えたのです。
まさにPCマジック。斜め前から見ていたお二方も、すごい！わかりやすい！と感動していました(笑)
続いて冬vs夏。夏の青みはいいのだけど、やはりにごりが苦手でした。夏の柔らかなくすみ感は、私が身につけると洗濯のしすぎで色褪せたようにしか見えませんでした。
最後に冬vs春。ここでも春の黄みが苦手で、イエベのベージュはことごとく肌着になりました(笑)
その後はうい先生セレクトの冬カラーのリップを塗り、冬のドレープだけを当てていきました。黒はベストカラーで一軍だそうです！レザーとかの重たい黒もいけるとのことでした(PDへの伏線)。紫も◎、あずき色も◎、ダークブラウンも◎とのことでした。ネイビーも似合うけど、無難な印象になりがちなので、その場合はデザインで遊ぶのが◎。逆にシンプルなデザインのものを着るなら、カラーで遊ぶ。アイシーカラーや冬の白だけは寂しくて、パイピングや付け襟で濃い色を足してあげるのが良いとのことでした。いやー、そうなんですよ。私、白衣の時は必ずネイビーか黒のパイピングのものを選んでて、自分でボタンもパイピングカラーに合わせて付け替えてましたわ(これもPDの伏線)。冬の人は一般的に低明度もしくは高明度が得意とされているけれど、私は冬カラーなら中明度(レモンイエローやフューシャピンク、ロイヤルブルー)でもいけるとのことです。
キーワードは「クール」「キャッチー」「スパイス」だそうです。
うい先生に、「わかりやすい冬の方でしたねー！前の診断はなんだったんですか？」と聞かれ、冬だったと答えると「よかったです(笑)。それ以外の診断だったら、そのアナリストのところに殴り込みに行くところでした(笑)。」だそうです(笑)。

その後、小休憩を挟み他のお二方のPC診断も拝見させてもらいました。詳細は控えますが、お一人はぱっと見夏の方かと思いきや私と同じく冬。でも私と異なり中明度は苦手で、どちらかというと高明度なアイシーカラーが得意な方でした。低明度(真っ黒)は似合うけどそれだけだと重すぎる印象とのことで、同じPCでも違うんだなーと勉強になりました。うい先生曰く、ここの相違はPDによるものとのことです。
さらにもうお一人は春の方で、ベージュが肌着になっていませんでした(笑)。ポップな春カラーよりも、明るい上品な春カラーがお似合いになっていました。

③お昼休憩

3名のPC診断が終わったところで、お昼休憩の時間となりました。私は食べやすさからカロリーメイトのバニラ味を持参しており、うい先生や他のお二方と雑談しながらモグモグタイムとなりました。

後半へ続く。