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ひとりごと|10月3日

夜中に何かあっても気づいてくれる人がいないって結構怖いことだよなとびくびくしながら寝たものの、普通に起きた。久しぶりにお手洗いにも起きず7時頃までぐっすり。

朝も丼。卵そぼろとかのせた。食べ終わってから今日はタオルケットを洗濯機に突っ込み、コーヒーを淹れる。自分でコーヒーを飲むと「朝」の演出みたいで嘘っぽくなる。なぜなのか。

流石に仕事をしないと(自分のメンタル的に)よくないので黙々と原稿を書き進める。一度着手してしまえばするするいく、仕事って本当にこういうもんよね。

お昼はうどんの気分。重信初江先生の『さっと!つるっと!夏麺』より、家にあるものでも事足りそうな「ナンプラー風味の焼きうどん」を作る。冷蔵庫に鎮座する業務用バカでかナンプラーを積極的に使うにはぴったりのレシピだった。

ネギとエゴマの葉の細切りをトッピング

原稿書いて、編み物してを繰り返す。我ながら集中力がなさすぎる。
途中で気に入らなくなって、1/3くらい出来ていたポーチを全部ほどく。編み物始めたては間違えるたびに半泣きだったが、もう1年以上経って慣れっこになった。ダメだと思ったらさっさとやり直す。他ではあり得ないほどの潔さが、こと編み物に関しては何故か遺憾なく発揮される。

図書館の帰りに連絡が来てほっとする。ごはんが好きな夫が好きだ。
こちらはこちらで、自分仕様の夕飯を食べて寝た。

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