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「汝の隣人を愛せよ」のポイントは「隣人」

キリスト教系の幼稚園でしたが、宗教的なことはわかりませんし、語りません。信仰に関わらず有名な「汝の隣人を愛せよ」について、どなたかがこんなことを語っていて、すごく腑に落ちたのでご紹介

このお言葉、これまでの私の解釈は、周囲に温かく接しよう、周囲に苦しんでいる人がいたら助けようというものでした

でもその方が語っていたのはそうではなく、困った人を目にしたら、苦しんでいる人を目にしたら、その人を自分の隣人だと思いなさい。そして隣人に向ける愛をその人にも向けなさい…ということでした

私にも許せないものはあります。敵意や憎しみは疎んじられるものではあれ、安易に否定しようとも思いません。でもこの考え方を心に置けば、自分の家族・隣人であったら傍観しないであろうことを、関わり合いのない人だからという理由で放置する気持ちにはなれなくなるだろうと思い。殺伐としやすい環境ですし、ついついセクショナリズムにはしりたくなる時も、大切にしたい考え方だなと思いました

どなたがおっしゃってたんでしたっけ?

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