駐車場所を探すのにも時間がかかる日常生活で車椅子が必要な次男(6歳)。 お出かけには車椅子を積んで、車で目的地へ移動。 駐車場は、車椅子の”出し入れ”と装具を装着した次男の”乗り降り”を考慮し、”車椅子マーク”のある駐車スペースに停めるのが常。 もし”車椅子マーク”の駐車スペースがなければ、両サイドが空いている駐車スペースを探します。 装具を装着した次男の足がよそ様の車に当たらないようにする為です。 この装具、脛に当たると激痛が走るくらい頑丈に作られているので、よそ様の車に擦
やっと慣れてきた、見えてきた 次男(6歳)がペルテス病になって早くも半年が経とうとしています。 装具を装着したままのお出かけや、車椅子を使った日常にやっと慣れてきた今日この頃。 家族みんな初めての経験なので、一生懸命で見えていなかったことが見えるようになってきた今日この頃。 日常生活で最も身近な存在の、「歩道」。 歩道の危ないところなどが見えてきたというお話しです。 小さな段差、大きな危険 どこに行くにも必ず使用する歩道。 装具の有無や車椅子の使用不使用に関係なく、誰も
こんにちは。 noteを始めるきっかけについて書こうと思います。 時は2022年5月。 外で動き回ることが大好きな次男、6歳。 幼稚園後のサッカーを習い始めた頃。 ”足が何だか痛いんだよなー”と、何気ない一言。 どうせ「成長痛」でしょ、と特に気にしないまま数週間。 時が経つにつれて痛みが増す様子。 「成長痛」という期待を胸に、整形外科へ。 仕事中の私に妻から連絡が入り、「ペルテス病」で入院が必要と。 初めて耳にする「ペルテス病」。 ・活発な子供(幼少)がなる傾向が強い