人生は三万日


『人生は三万日』




人の生涯を80年前後とすると大体3万日になるのですが、この数字が多いかどうかは人それぞれです。

大抵の人はこの3万日の内の最初の7665日(21歳大卒までの日数)。

ここからあまり主体性が育っていない小学校低学年(三年生)までの日数を除いたら4745日。

さらに睡眠時間を一日8時間として引いたら3163日



3163〜4745日で残りの22335日がどう過ごせるかが決まる。



話をする時はもっと単純に2〜3分にまとめて話します。


『人生の大半は最初の数年どう生きるかで大体決まっちゃう。
だから明日すごい頑張らなくていいから毎日ちょっとだけ頑張ることが大切だよ。』




とはいえ、小学校中退の世界的発明家や東大卒のホームレスなど様々なケースもあるからといって

「俺はいつか大物になる」と大器晩成を期待してるような発言・行動をする人には、『夢のリミットと保険』の話もします。
運と才能が必要な職業を目指す場合、ダメだった時のことを考えて第二のスキルも磨いておくことも状況によっては必要。

覚悟が足りないと言われればそれまでですが、
人の人生なので宝くじを期待するような生き方を無責任に応援はできないので(笑)

ここまでは5年以上前の話

今はYouTubeなど気軽に自分でどんどん発信することができるようになったので、芸能界にコネがなくてもそこで応援する人が増えれば割と声はかかるし、声がかからなくてもテレビなどより自由に発信できるのでチャンスはかなりある。普通に会社員とかしながらやって、YouTubeの広告収入が会社員の年収を超えたらYouTubeに専念する。が人生のリスクなく楽しくできると思います。

特にやりたいことがそこまで明確でなければ、高校卒業までは基礎的な知識を固めつつ、学生の時にしかできない冒険や経験を沢山してネタを増やしておくことをお勧めします。

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