埋込み型心臓ペースメーカー(PM)の構成と種類
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1分で記事をまとめています。
これは臨床工学技士(CE)の学校へ行ってる人は
すでに知ってる知識やと思うけど
大事やからもう一度!復習しとこ!
【構成】
こんな感じです。簡単よね。
ペースメーカー本体(ジェネレーター)
と
リード線
この2つで構成されている。
ペースメーカー本体(ジェネレーター)は
刺激を出す装置。
リード線っちゅうのは
本体から出る刺激を心臓に伝える経路よ。
【種類】
心臓ペースメーカーには、モードがあるよな?
また追々説明するんやけど、
モードによってはリード線が2つ必要なときがある。
やから
シングルチャンバー型ペースメーカー
と
デュアルチャンバー型ペースメーカー
この2つに分かれる。
要は、差込口が1つか2つかっていうだけ。
あら不思議。超簡単やん👧
ってなわけで、今回は、
本体とリード線で構成
本体の種類は2つ!
ここ覚えとこー!
次回は「リード線の種類」について語りやす。
ではまた。
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【臨床工学技士トミー】
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