"この記事だけは絶対に読まないで下さい"
未来の偏差値。というものが分かったらどうなんだろう。
ドラゴンボールに出てくる戦闘力を測るスカウターみたいなやつ。
それをかけると職業別、選択別の自分の将来の姿が見える。
いまホームレスのおっちゃん。
どこかで選択していれば、例えば大富豪になっていたかもしれない。
専業主婦のおかあちゃん。
選択次第では、大物女優になっていたかもしれない。
普通のサラリーマンのおにいさんやおじさん。
選択によっては、有名企業の社長になっていたかとしれない。
もしこの様に自分が数ある選択肢の中で、これはこうなるという様に未来の自分が分かるスカウターがあったとしたら皆さんは自分の人生をどう選択し、何を基準に選んでいくのだろうか?
自分が1番成功する道を選べる。
向き不向きがわかる。
結果が保証できるから挑戦したり
それに向かって目指す人は増えるのか?
これを振り返ってみると、
僕はバスケでプロを目指して日々練習に励んでいたが、全くといっていい程近づける事はできなかった。才能なのか?と考える事もあったが、絶対的に努力して達成してやるという気持ちがめちゃくちゃあった。
→なれないとわかっていたなら他の選択肢を選んでいたのかな?
努力至上主義。
物理的に不可能でなければ大抵のことは努力すれば絶対にできる。
そう思っていたけど、歳をとってみて思った事は、絶対に報われない努力もあるということ。
本は結構読む方だが、意見は分かれたりする。
スポーツ選手に特に
努力すれば絶対に夢は叶うっていう人著書を書いてる人は多い。
元々の運やチャンス、巡り合わせがよくてトントン拍子にいく事だって全然ある。
もちろん実力も伴ってというのは承知の上だが。
「じゃあ、頑張る意味や夢を目指す意味ってないじゃん」
と思った人
決してそんな事はない
いっとき目指した夢や目標に向かっている中で挫折をしたとしても、そこで人生が終わるわけじゃない。
〜絶対に何かしらの形で自分に返ってくる〜
→タイミングや場所というのは人によって違うと思うし、自分や皆さんにとっての"プロフェッショナル"のフェーズに行く為に行動や挑戦する事が必要。
林修先生曰く
「正しい場所で正しい方向で、十分な量なされた努力は裏切らない。」
ストレングスファインダーや分析などで自分の特性などを知る事ができるものはあるが、
何をすれば成功するか?うまくいくか?というのは残念ながらわからない。
しかも時代の変化に伴って、その時その時の流行りも変わってくる。
これから先何が起こるかは確実には予測できない。
出来ることは1つ
→"今、この瞬間"を100%生きること。
過去は変えられない。
けど
今この瞬間に100%注いでいれば、ちょっとでも未来はよくなりそうな感じはしてこないか?
未来に対して不安な気持ちで行動できないよりも
楽観的で行動しまくる方が絶対に良い。
挑戦はタダでできる。→自分次第
小さい子達は、ジャングルジムや自転車などできるかできないか考えてから動いてない、
やりたいから行動してる。
情報が進んでいる世の中である以上
必要以上に知識や情報を会得しすぎて足元ががんじがらめになってる人がいる。
そんなに動き出したり、挑戦したりする事が怖いか?
→僕はちなみに、周りの人からのヘイトを買ったり、莫大な借金を背負ったり、誰かに裏切られたり、めちゃくちゃ叩かれたりとかもした。親を失望させたりもしてしまった。
けどこれは全部僕が成長成功していく過程の中での必要経費でしか無いと思っている。
→人生生きてるだけで合格点。死ぬ事以外かすり傷
だからこれからも突き進む。
結論何が言いたいかというと
僕も皆んなも何をしたらうまくいったり、いかなかったりするのは分からない。
計画を立てても、それ通り全てがうまくいくとは限らない。
結果を求め過ぎない事。
→今、この瞬間に圧倒的に夢中になる事。
今を楽しんでる人は圧倒的に強いと思う。
だからやりたい事や気になった事があったら動いてみよう。
このnoteも正直自己満でやってる。
文章を書くのは昔から好きだし、中学の時からTwitterとかで熱い言葉や文章を書いてる。
書いてる時に気づく事が多いし、何よりなんかわからないけど夢中になれる。楽しい。
なんか文脈とか言葉使いとかあってないこともあるかもだけどひたすらに楽しいから書いてる。
ただ、せっかくなら
僕の記事を見て
「なんかおれもやってみようかな、私もやってみようかな」
というきっかけになりたい。作りたい。
僕もまだまだ成長過程です。みなさんの背中を後押ししながら僕も突き抜けたい思ってます。
ちなみに僕は何かで成功しているか?
→何も成功してなければ、成し遂げられてもない。
けど僕は絶対に成功すると思う。必ず。
僕はどんなに馬鹿げたでかい夢でも目標でも
絶対に笑わないです。
一緒にできる方法を考えましょう。
何かに向かって挑戦してる人の1番の味方でいれる様にこれからももっともっと挑戦し続けます。
それでは。
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