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引き寄せの法則の一片を垣間見た話

 ガソリンスタンドで給油していたとき、欲しいと思っていたそのまんまのポルシェ(お高い外車)が隣に止まり、気品のあるおじさまが出てきて給油し始めたんですよね。引き寄せの法則を知り、実践し始めて2週間くらいでそんなことがあったので、おっとこれは本当に効果があるのかもしれん、とワクワクしました。(おじさまに話しかけそうになったのですが、そんなこと話したら引かれるかな、と思ってやめておきました。)

 Youtube等で引き寄せの法則を知り、そうなったらいいなくらいの気持ちで自分なりに真似してみたところ、2週間ほどでその威力を感じたので、やっていることを以下にまとめてみます。

① 欲しいものの写真をプリントして持っておく

 いわゆる「ビジョンボード」みたいなものですね。ビジョンボードは欲しいものややりたいことをみえる形にして、自分がよく見るところに貼っておくというものですが、自分的にはいつもカバンの中に入れておいてふとした時に取り出して見るというようなことをしていました。ちなみに、白いポルシェの他に、海の見える家の写真も持っています(こっちはまだ兆しが見えないけど)。

② 自分が欲しいものを既に持っていると思いこむ

 これはよく聞く方法かと思います。ポイントは欲しいと思うのではなくて、もう持っているんだ、と自覚することですね。自分は今は国産車に乗っているのですが、運転しているときはまるで自分がポルシェを運転しているように振る舞っています。気持ちにも余裕が出て一石二鳥ですね。

③毎日ノートに手書きする

 思いこむのも大事かもしれないですが、実際に手を動かすことでより効果を高められるとのことで取り入れています。ちなみにパソコンで入力するよりも鉛筆やペンを使ってノートに書き込む方が、より効果があるようです。(タイピングより手書きの方が手の動きが複雑になり、脳への刺激が強いため)

 以上の3点が、実際にやっている引き寄せの法則になります。結局のところ、いかにして脳を騙すかが大事だということですね。というのも、3点とも脳がイメージと現実の区別ができない、という性質を利用しているからです。

 ということで、脳がどうやったら効果的に騙されてくれるかということを念頭に置いて、皆さんもお気に入りの方法を見つけていただきたいと思います。

あとがき

 個人的に、これ引き寄せじゃないかな、って思った出来事がもう一つありました。
友達と一緒に桃太郎電鉄(社長になって目的地を目指すゲーム、借金とかもある)というすごろくのようなゲームをやったことがあったのですが、自分が出て欲しい目が
ある時に声に出してサイコロを振ると結構思い通りになったりするんですよね。
ちなみに、声に出す時は懇願するような感じではなくて、「自分がサイコロ振ったら欲しい目が出ちゃうんだよねー」みたいな余裕ぶった感じを出すのがポイントです。
もし欲しい目が出なくても、「今回はたまたま出なかっただけ」と流しましょう。
友達を無くすか、1位を勝ち取るか、どちらを選ぶかはあなた次第です。(自分は1位を選んで雰囲気悪くなりました。)

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