見出し画像

心臓の手術をして2年と3カ月

早いもので、感染性心内膜炎から僧帽弁閉鎖不全となり、手術をしてから約2年の3カ月。きょうは2カ月に1回の定期検診の日でした。退院してから1年半くらいは毎月の定期検診。特に大きな問題は起きなかったので2カ月に1回の定期検診となり、きょうの検診でも特に異状は認められなかったので、これからは3カ月に1回の定期検診になります。

それでも開胸手術のインパクトは大きく、いまだに胸の違和感(胸骨あたり)や、心臓に負担をかけない薬を飲んでいるせいか、やたら冷え性になったり、冷房が効いたところから暑いところに出ると血管の拡張に心臓のポンプがついていけず、くらっとしてみたり。

無理しないでなるべく早く退社するようにはしているものの、すこし遅くまで残業して帰ると「倒れないで、気をつけて帰ってねー」と心配されます。2年前の入院のときは、体調が悪いと言って早退したものの途中で救急搬送され、一時的に行方不明になっていた前科があるので……

はたと回りを見渡してみると、やはり年齢なのか、同い年くらいの友人・知人が結構、大きな病気をしていたり。無理はいけませんなー

いいなと思ったら応援しよう!