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サッカーユニフォームで#StayAtHome

日本では非常事態宣言も出され、家で過ごす時間が多くなりました。
ヨーロッパでは封鎖された都市もあり、サッカーのリーグ戦も中断されています。
いまはとにかく「家にいよう」とチームや選手がSNSで呼びかけている状況です。
そんななか日本代表の大迫勇也選手が所属するドイツのヴェルダー・ブレーメンがとても興味深い試みをしています。

胸スポンサーのヴィーゼンホフ(精肉業者)はもともと大きな家のロゴを使っていたのですが、ここの社名部分を「#SATYATHOME」というキャンペーンタグに変更しました。
これは特別ユニフォームとして実際に売られており、売り上げの一部はチャリティーに寄付されるそうです。
とてもいい企画ですよね!
まさに「家にいよう」というメッセージがチームとスポンサーの協力によって実現されました。

Jリーグも

さてここからがいつものように勝手に考えるコーナー笑
Jリーグでも困難な状況を前向きに取り組むチームが現れてくれないかという希望を込め、ユニフォームデザインを考えてみました。

サンフレッチェSTAYatHOME3

サンフレッチェ広島
うまい具合にEDIONロゴがはまってます!

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ガンバ大阪
パナソニックフォントに近いもので。

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横浜F・マリノス
こちらもnissaフォントと近似のものをチョイス。

結局胸スポンサーをもじってみたかったというだけでした(ごめんなさい)。
どこかのJリームがやってくれたら普段サポではなくても協力したいと思います。

できないことを嘆くより、今の状況の中で少しでも前向きに取り組む姿勢を見出していきたいですね。こういう時こそサッカーで培われた「協力」体制を発揮する時です。我々ファンからこのような前向きなキャンペーンを発信していこうではありませんか。

#STAYATHOME
#家にいよう

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