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湘南から吹くのはブラジルの風?こんなユニフォームがあったら。ベルマーレとペナルティ。
2019シーズンは監督交代もあり、薄氷を踏む思いでJ1残留を果たした湘南ベルマーレ。しかしのそのいつも全力で走り抜けるチームスタイルはいつの時代も我々の心を打つものがあります。
2020年のユニフォームも「情熱の結晶」もリーグ秀逸のデザイン。
独特なグラフィックがかっこいいですね。
2020新ユニフォーム💚💙
— 湘南ベルマーレ (@bellmare_staff) January 11, 2020
1stのデザインコンセプトは「情熱の集結」。
ベルマーレを愛する全ての人達の情熱が集結するイメージを、伝統の緑と青の菱形が回転しながら胸のエンブレムに向かって集結する、スパイラルグラデーションで表現。本日より先行予約開始‼️
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湘南ベルマーレは七夕限定ユニフォームなどのユニフォームも他チームとは一線を画すセンスです。
湘南ベルマーレは2012年からペナルティとサプライ契約を結んでいます。
ペナルティは1970年にブラジルで誕生したメーカー。
90年代はブラジル並み居る強豪チームをサプライしていました。
1993年のサッカーダイジェストのペナルティの広告から(筆者所有)
いかにも南米という秀逸なデザインばかりです。
そこで今回は歴史あるブラジルブランドに敬意を表して、もしも湘南ベルマーレがブラジル風のユニフォームになったら?をいってみましょう。
サンパウロ風
サンプロ1991-1994アウェイ。
多くのチームがこの縦ストライプのデザインを採用していました。
サンパウロのホーム用がシンプルでいいですね。
グレミオ風
グレミオ1992-1994アウェイモデル。
一見すると某A社のデザインかのような三本ライン。
かっこいいですね。
フルミネンセ風
かなりグラフィカル。
アトレティ・ミネイロ風
1992-1993ころのモデル。
ボタフォゴ風
本田圭佑が加入したボタフォゴも追加しました。
シンプルな縦ストライプ。
たのしめてるか
素晴らしい歴史を持つペナルティ。
とても印象的なユニフォームデザインを世に送り出していたんですね。
今回は湘南ベルマーレをペナルティの伝統的デザインで「もしもこんなユニフォームがあったら」をやってみました。
楽しかったー!
個人的にはクラシックなユニフォームデザインが大好きなのでとても楽しくできました。
『こんな時期だけどサッカーを楽しめているか?』とベルマーレのスローガンに背中を押されたような気がします。
いかがだったでしょうか?
皆さんには楽しめていただけたでしょうか?
果たして2020シーズン、湘南ベルマーレはペナルティを纏い、Jリーグの大きな旋風となりうるのでしょうか?
Jリーグ再開が待たれます。
こんなのもいかがですか?↓
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