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湘南から吹くのはブラジルの風?こんなユニフォームがあったら。ベルマーレとペナルティ。

2019シーズンは監督交代もあり、薄氷を踏む思いでJ1残留を果たした湘南ベルマーレ。しかしのそのいつも全力で走り抜けるチームスタイルはいつの時代も我々の心を打つものがあります。

2020年のユニフォームも「情熱の結晶」もリーグ秀逸のデザイン。
独特なグラフィックがかっこいいですね。

湘南ベルマーレは七夕限定ユニフォームなどのユニフォームも他チームとは一線を画すセンスです。

湘南ベルマーレは2012年からペナルティとサプライ契約を結んでいます。
ペナルティは1970年にブラジルで誕生したメーカー。
90年代はブラジル並み居る強豪チームをサプライしていました。

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1993年のサッカーダイジェストのペナルティの広告から(筆者所有)

いかにも南米という秀逸なデザインばかりです。
そこで今回は歴史あるブラジルブランドに敬意を表して、もしも湘南ベルマーレがブラジル風のユニフォームになったら?をいってみましょう。

サンパウロ風

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サンプロ1991-1994アウェイ。
多くのチームがこの縦ストライプのデザインを採用していました。

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サンパウロのホーム用がシンプルでいいですね。

グレミオ風

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グレミオ1992-1994アウェイモデル。

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一見すると某A社のデザインかのような三本ライン。
かっこいいですね。

フルミネンセ風

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かなりグラフィカル。

アトレティ・ミネイロ風

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bellmare_conceptkit_penalty06のコピー

1992-1993ころのモデル。

ボタフォゴ風

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本田圭佑が加入したボタフォゴも追加しました。
シンプルな縦ストライプ。

たのしめてるか

素晴らしい歴史を持つペナルティ。
とても印象的なユニフォームデザインを世に送り出していたんですね。
今回は湘南ベルマーレをペナルティの伝統的デザインで「もしもこんなユニフォームがあったら」をやってみました。

楽しかったー!
個人的にはクラシックなユニフォームデザインが大好きなのでとても楽しくできました。
『こんな時期だけどサッカーを楽しめているか?』とベルマーレのスローガンに背中を押されたような気がします。
いかがだったでしょうか?
皆さんには楽しめていただけたでしょうか?

果たして2020シーズン、湘南ベルマーレはペナルティを纏い、Jリーグの大きな旋風となりうるのでしょうか?
Jリーグ再開が待たれます。


こんなのもいかがですか?↓

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