ベガルタ仙台歴代ユニフォームデザイン
ベガルタ仙台の歴代ユニフォームデザインを見てみましょう。
思い出がつまったユニフォームデザインはどれですか?
1999-2001の三年間着用したモデル、アシックス製。
1999年のJリーグの二部制度開始とともにJ2に参加。
首元の織姫と彦星を表す星がかわいい。
全体に星型のシャドーが施されている。
スポンサーは「カニトップ 」。
2002-2003モデル、アシックス製。
2002年よりJ1へ昇格。
2004年は再びJ2が舞台となる。
このモデルから胸スポンサーが「アイリスオーヤマ」へ。
梁勇基が加入した。
2007年はJ2で四位。
2008年から手倉森誠監督が就任。入れ替え戦に進むが磐田に敗れ再昇格はならなかった。
左右非対称のデザイン。
2009年はJ2初優勝。
2011年は東日本大震災の影響もありながら躍進し、J1で四位となる。
さらに2012年は広島と優勝争いを繰り広げ、最終的には過去最高成績の二位となる。
強い仙台を印象付けるデザインとなった。
2013年は初のACL出場。
たすき掛けが特徴のデザイン。
星の透かしデザインが復活した。
この年からアディダス製へ。
肩に三本線を配したシンプルなデザインとなる。
胸スポンサーのアイリスオーヤマのロゴが変更された。
年間順位はJ1で14位。
細めのボーダーを配した爽やかなデザイン。
アディダス変更以降毎年デザイン変更が行われるようになった。
年間順位は12位でフィニッシュ。
なんといっても初のチェック柄が特徴。
アディダスのテンプレートデザインを使いつつ、チームとしての独自性を表現している。
リーグ戦は最終12位。
ルヴァンカップはベスト4へ進出し、西村拓真がニューヒーロー賞を獲得した。
アディダステンプレート「TIRO17」を使い、ストライプデザインとなった。
リーグ戦は11位。
天皇杯はクラブ史上初の決勝へ進出し準優勝だった。
クラブ創設25周年となった記念ユニフォーム。
流れ星をイメージしたデザインとなった。
苦しみながら11位となりJ1残留。
6年間率いた渡邉監督が退任となった。
ヨーロッパの強豪でも採用されているアディダス「TIRO19」の細かなグラフィックが施されている。「仙台の街中からスタジアムへ」というコンセプト。
ここでは背番号は表現できなったのですが、ベガルタ仙台は番号フォントにオリジナルデザインを使用しています。
他チームとの差別化といいうい気概がとても強く伝わってきます。
チームのアイデンティティがユニフォーム、番号フォントに込もっているようでとても羨ましいチームだと思います。
さて、あなたの思い出に残っているデザインはありましたか?
2020年はどんな思いでが詰め込まれるのでしょうか?
またユアスタへ観に行きたいです。
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