サイエンスアゴラ2022出展! 研究リソースシェアリングで研究開発の民主化は可能?(株式会社Co-LABO MAKER)
研究開発の民主化を目指すCo-LABO MAKERが、サイエンスアゴラ2022で出展いたします。
ということで、こちらのnoteでは下記3点をお話していきたいと思います。
サイエンスアゴラって何?
Co-LABO MAKERはどんな企画をするの?
どうやって参加するの?
サイエンスアゴラって何?
サイエンスアゴラは、2006年から開催されている科学技術振興機構(JST)主催イベントです。2021年度の企画数は103、来場者数は9,875人。アカデミア研究者、企業研究者、大学院生など多様な来場者が集まります。
参考:サイエンスアゴラについて
Co-LABO MAKERの企画について
Co-LABO MAKERのオンラインイベントは10月20日(木)14:30~16:00に開催、
企画タイトルは「研究リソースシェアリングで研究開発の民主化は可能?」です。
登壇者はこちら
Co-LABO MAKERの企画は、
研究開発の民主化を目指し、研究リソースシェアリングの事業を行うCo-LABO MAKER代表古谷とともに、研究に関わる多様な立場の登壇者及び来場者が対話を行う企画です。
登壇者を紹介いたします。
古谷 優貴 Furuya Yuki
Co-LABO MAKER代表取締役 / 東北大学客員准教授。 2011年に東北大学工学研究科修了。修士2年間で主著論文8本執筆。 昭和電工株式会社にて、パワー半導体(SiC)の研究開発・事業立上げに従事。 自らの体験を元に、研究開発の民主化を志し、2017年4月にCo-LABO MAKERを起業。 新たな研究開発エコシステムを形成すべく、研究開発リソースのシェアリングサービスを展開中。
江端 新吾 Ebata Shingo
博士(理学)。東京工業大学企画本部戦略的経営室教授/総括理事・副学長特別補佐/オープンファシリティセンターセンター長補佐。内閣府科学技術・イノベーション推進事務局上席科学技術政策フェロー。文部科学省 科学技術・学術審議会研究開発基盤部会委員。大学等における研究設備・機器の共用化のためのガイドライン等の策定に関する検討会座長。専門分野は宇宙化学、大学経営、研究基盤。Co-LABO MAKER技術顧問
久富 寿 Hisatomi Hisashi
成蹊大学 理工学部 理工学科 教授。博士(農学)。一般企業を経て現職。研究分野はがん、分子標的治療薬、細胞生化学。遺伝子やタンパク質の新たな機能の発見に取り組み、病気の発生原因の解明や効率的な治療薬、再生医療への応用を目指している。Co-LABO MAKERレンタルラボ提供者としての貸出実績あり。
鈴木 快 Suzuki Kai
2011年北海道大学大学院環境科学院を卒業し、昭和電工(2023年にレゾナックへと社名変更予定)に入社。入社後は、半導体/ディスプレイ/電池に関連した材料開発に従事。2021年より本社研究開発部にて全社R&Dのデータ活用の仕組み作りやDX関連企画業務を担当。プライベートでは子育て真っ盛りで二児(7歳、5歳)の父。趣味は、料理(主にカレー)、球技。週末は子供と一緒に野山や公園を散策するのが日課。
参加するとどうなるの?
当日は前述した登壇者様と、研究リソースシェアリングについてディスカッションいたします。また聴講者の皆様ともチャットや音声にてぜひ議論したいと考えております。ぜひご参戦ください。
参加方法
参加いただくには、イベントページより事前登録が必要です(無料)。
少しでもご興味をお持ちいただけた場合は、ぜひイベントページより事前登録をよろしくお願いします。→イベントページ
みなさまにお会いできることを楽しみにしております。
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