MUP WEEK7 伝えるスキル

この記事はMUPカレッジうさぎクラスWEEK7動画のアウトプット記事になります。

言葉を磨くこと

伝えるスキルというのはサービスよりも言葉を磨くことが大切

物は言いようというのは真実で、例えば美容師さんでもカットの技術ばかり磨くよりもお客さんとコミュニケーションをとってその時のおすすめカラーや髪のお手入れ方法など話したりすることにより価値が上がる

そして伝えるスキルはビジネスだけでなく日常生活でも重要

ビジネス営業編

・営業はしゃべっちゃいけない

・事前調査が一番大切

・どんなに良いプレゼンでも相手が聞く耳を持っていなければ意味がない

・まず相手に聞く耳を持たせないといけない

・事前調査45％　ヒアリング45％　提案10％

相手に聞く耳を持たせること

SPINの法則

Situation 状況質問
↓
Problem 問題質問
↓
Implication誇示質問（より大きな問題に発展する）
↓
Need payoff誇示質問（買わせる質問）

↪この順番で話し、相手に聞く耳を持たせること

相手が聞く耳をもてば自分の提案時間

相手に自分の商品が必要だと思わせるプレゼン方法

BFABの法則

Benefit　提供できるメリットを話す
↓
Feature　特徴を話す
↓
Advantage　今やっていることよりもアドバンテージがあることを話す
↓
Benefit　もう一度メリットを語る

BFABの法則を守り、お客様に会いに行く前に言いたいことをまとめて10回繰り返していけばうまくいく

WHYなぜそれを提供するの？

ここまでのプレゼンでWHATとHOWは伝えた
最後にWHYを伝えなければいけない

What→どんなシステムで何を提供してくれる？

how→どうやってそれを提供するの？

why→なぜそれを提供するの？

↪大切なのは何を売るのかではなくなぜそれをするのか？というストーリー

例えば、採用であれば何を売ってる会社かを伝えるのではなく、なぜそれを信じてやっているのかを伝えて、それに賛同してくれる人を採用するのが離職率も下がる

WHYの部分、ストーリーを話せば人の記憶に残る

まとめ

・伝えるスキルはビジネスだけではなく日常生活でも重要になってくる
・言葉を磨くことの大切さ
・伝え方、伝える順番を守って相手に聞く耳を持たせること
・そして必ずWHYのストーリーを語ること