統合失調症とスピリチュアル
最近「HSP」と性質の言葉がメジャーになっている。
わたしにもHSPの自己診断に当てはまるが、病院の診断書にはHSPではなく「感覚過敏性」と書いてあった。
※これから書く文章は、わたし個人の体験記であり
わたしは、スピリチュアルカウンセラーでもなく、精神科医でもないので、浅はかな視点となってます。
たまたま、この動画をシェアしている方がいて、わたしはなんとなく観ました。(40分程の長い動画です)
この動画を観たあと、わたしはこのYouTubeで言っている、覚醒・目醒めるってことが
どうもわたしの病の統合失調症の症状と近いものだとを錯覚しました。
YouTubeの方のスピリチュアル覚醒の場合
・人と自分との境目がなくなる。
・情報に埋もれる。
・自然と覚醒する。
・前触れ今までのように生きられない体験
これらを観ていると、
『わたし覚醒してるじゃん!YouTubeの人、西洋薬止めたって言ってたから、
わたしも止められるはず…』
なんて、一瞬、思っちゃいました。
またYouTubeでは、覚醒した状態の感覚として
・自分が何者か、どうすべきか、わかる。知っている。
・不安が圧倒的に減っている。
・デトックスを体験する。
この状態は、統合失調症であるわたしの感覚にとって真逆な状態であると思いました。
統合失調症の場合
・自分が何者か、どうすべきか、わからない。知らない。
・漠然とした不安感、膨大な恐怖感。
・ストレスや、トラウマに囚われてしまっている。
なにか細かいことを感じ取ってしまうのは、わたしの性質であり、病院で診断された感覚過敏性でわたしは納得しています。
わたしがお薬を飲んでいるのは、上記の不安や恐怖、囚われに効くと言われているからです。(幻覚や妄想、自閉や昏迷に繋がらないように)
これらを踏まえて、わたしはこれからもお薬をしっかり飲み続けようと思いました。
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