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決断力をつける方法

こんにちは。
林知代です。

今日は、【決断力】について。

優柔不断だったわたしは20代の前半ごろよく
決断力をつけたい
と口にしていました。

「決断力」って、どうやったらつくのでしょうか?

今日は、
誰もができる、
この「決断力」を鍛える方法について書きます。

決断できない人の特徴


「決断」とは
決めて
断つ
と書きます。

何かを決める=何かを断つ
ということです。

わたしはこの「断つ」ことに耐性がなかったように思います。

例えば、
部活を頑張ると決める

練習に行き、成果を出し、達成感を得る

引き換えに、友人と遊んだり、家でゴロゴロする時間を断つ必要がある

あっちもいいけどこっちもいいな
何でもかんでもやりたい

この「断つ」ができずに
中途半端な状態が続いていたように思います。

決断力をつけたい人は【断捨離】をしよう!

そんな、私のような優柔不断な方へ
決断力をつけるのに、おすすめの方法。

それが、
先輩経営者に聞いた
「1日1捨」。

言葉通り
1日1つ物を捨てること
です。

これは決断力を鍛えるのに
誰もが取り組むことのできる、一番良い方法だと思います。

とは言ってもまだ使うかもしれないしな(捨てるのやめよう)
あー、あの時買ったな、懐かしいな(また今度でいっか)

そうやって先送りにする自分
失敗したくない自分

考え方のクセが出ます。

1日1個モノを捨てるだけ
この小さい決断でも、です。
大きい決断をする時も、当然、同じ自分のクセがでます。

なので、物を捨てるというこの小さい行為からはじめて、トレーニングするのです。

継続していると、
どんどん決断のスピードが早くなります。

実際捨ててみて、失敗したものもあります。
電子レンジは捨ててみて、ないとやっぱり困りましたw

でも、そういう時はまた買うなり貰うならしたら良いのです。
失敗を恐れて決めないのではなく、
決めたことが失敗に感じたら、そこからまたどうするか考えて次の決断をすれば良いだけです。
そう思えるようになりました。

みなさんも、やってみてはいかがでしょうか。

今日はここまで。
最後まだ読んでいただきありがとうございます。


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