日記:「芹沢あさひ」 と 「星野源」

ある日の昼下がり

いつもの様に音楽を聞き流していると、シャニマスの曲が流れてきた。

芹沢あさひのソロ曲「星をめざして」だった。

いい曲だな〜、と思っていると、ふと

なんかリズムがなんか…

なんか…

星野源のあの曲っぽいな〜と思った
なんの曲だっけ…

あー…

あれだ!

SUN(星野源)!

あースッキリ…
芹沢「あさひ」のソロが「SUN」っぽい…
しかも「星をめざして」も「星」だし…

これはもう確定ってことなんだよね(陰謀論)

ふふ…オモロ…


そんで、
この曲がメッチャ好きになったので、
近いジャンルの曲を知りたくなったのでネットの海でレッツサーフィン。

「星野源っぽい」を頼りに、
星野源の音楽ジャンルを調べる。

「星野源  ジャンル」で検索…。速攻で出てきた。
音楽ジャンルは「イエローミュージック」。

私:
じゃあこのイエローミュージックってやつを調べてけばいいんすね…(安堵)

ウェブサイト:
星野源の音楽ジャンルはほかのJPOPとは一線を画す唯一無二のジャンルでぇ…

私:
えぇ…(困惑)
それって分類法の敗北じゃん…評論家くん…おふざけなさんなよ…


調べてみると星野源の音楽ルーツは、
源流のアメリカンにかなり近いマイケルとかのhiphopとかに属するらしい。

だから音数が少なくて基本的にパーツの少ない音楽を
ループさせて変化をつける感じの曲調っぽいのかと少し納得。

そんでこのマイケルとかのアメリカンな音楽ジャンルを
まとめてブラックミュージックと呼ぶ。

これに影響を強く受けた星野源はイエロー(アジア人)なのだ。
やっぱり教養のあるやつは上手いこと言うな〜と思った。

そんで昔の疑問がひとつ解けた。
星野源のアルバム「イエローダンサー」のジャケットイメージは黄色ではなく、
赤色にゲイシャなのか?という疑問。


このイエローダンサーは黄色がイメージカラーのアルバムって事じゃなくて、
日本人が作った音楽や!ゲイシャ!紅!っていう
彼なりの遊びとメッセージなんだと気がついた。

こういうのがあって、
星野源の音楽ジャンルは「イエローミュージック」らしい。
※今は方針転換したから本人的にはイエローミュージックでは無いらしい…
※また今度調べる

源さん…ステキ…
そんな昼休憩中のネットサーフィンの話でした。


芹沢あさひへの愛と知識が溜まったら、
音楽ジャンルと彼女のバックボーンの紐付けができる気がするので、
またいつかのインターネット散歩でそのへんも拾いたいな〜と、ぼんやり思う。
そんな夏休みの始まりの日。

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