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エスノグラフィとプロダクト開発

本日は、Xデザイン学校 のプレ講座があったため、その振り返りを兼ねてNoteを書きました。以下、参加した理由と本日の気づきになります。

Xデザイン学校に参加した理由

現職で、お客さん向けデジタルプロダクトのPjMをしています。
プロダクト開発をする中で、独学でのUXで、お客さんに価値を提供できていると思えないようなことがあり、
今月からXデザイン学校のベーシックコースに参加することにしました。

Xデザイン学校のプレ講座を受けてからの気づき

一番の気づきは、プロダクト開発でのエスノグラフィの優先度が低くなっている、になります。
エスノグラフィせずに、ユーザーインタビューをすることが多く、今までの仕事の進め方を考えさせられるきっかけになりました。

エスノグラフィは、以下記事が参考になったため、ご紹介します。
https://goodpatch.com/blog/ethnography-mindset

なぜ、エスノグラフィをしないといけないのか

なぜ、エスノグラフィを行うかを考え、行き着いた結論は、お客さんと同じ目線にたったときに、気付けるインサイトがプロダクトづくりの成功に大きく関わるからだと思います。
お客さんと同じ目線にたち、自分たちが同じ体験をすることで、体験のあるべき姿を考えられるにようになります。
あるべき姿を考えられるようになることがすごく大事で、そこから現状とあるべき姿のギャップを考え、新しい体験を提供できるプロダクトが創れるようになると思いました。

これからのアクション

恥ずかしながら、上記のような考えをプロダクトづくりで実践できていません。仕事やこれからのXデザイン学校の活動などを通して、血肉にしていきたいと思います。

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