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悩むと考えるの決定的な違い

悩みと考え事を同じ捉え方をしていませんか?

例えば、「患者さんが疾患多かったらどうしよう」

これは、悩みです。

「患者さんは高齢者が多いから、代表的な疾患を事前学習に入れておこう」
高齢者はどんな疾患が多いのかな?

これが、考えるです。

この二つの違いは、「進んでいるか」「止まっている」かの違いです。

進んでいるってどいうこと?と思うかもしれませんが、
高齢者の疾患が多いから、代表的な疾患を事前学習に入れようとと、前に進んでいます。
これは、考えて悩みになることを解消するために考えて行動しています。

それに対して悩んでいる人は、患者さんの疾患が多かったらどうしよう、と調べることを忘れて、不安でいっぱいなのがわかります。
これが立ち止まっているということです。

ぶっちゃけこれは、大体の人ができていないと思います。
なぜか、人はめんどくさいことが嫌いだからです。

でも、めんどくさがって考えるのをやめると、不安が募りネガティブ思考になります。
(実際に患者さんに、表情や声の大きさで伝わります)
ではどうすればいいのか。

「なぜ?」を追求するんです。

例えば、なぜ今悩んでいるんだろう?と自分に問いかけると、悩んでいることが思い浮かぶと思います。

それを自分が納得いくまで追求するんです。

この「なぜ?」を追求すると、悩みが減り、考える思考に自然となっていきます。
しかも、楽しく思えてくるので広い視点で患者さんをみることができます。

今日からあなたも「なぜ?」を追求し、考える思考に変えていきましょう!
きっと人生も大きく変わってくると思いますよ。

ぜひ共感した方は、👍コメントお待ちしています♪


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