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たった1つのシンプルな法則で「愛される人」に!?

こんにちは、平井ともやです!

最近コミュニケーションに関して色々調べまくっています。
聞く力、質問力、雑談力など色んな情報が出てきました。それら全てを身につければコミュ力は上がると思います。

しかし…
全部覚えるのはしんどい

もっとわかりやすくシンプルな
「これさえ意識すればいいよ!」
みたいな考え方が欲しいなと思っていました。

そう思って探してたどり着いたのが今回の動画です。

毎度お世話になっている「中田敦彦のYouTube大学」に動画がありました。さすがあっちゃんです。
見たことない方は是非ご覧ください。めちゃくちゃ勉強になります。

1.はじめに

人生のお悩み相談と言ったら
だいたいは人間関係ですよね?

恋人、友人、上司などなど
人の数だけ悩みは尽きません。

そんな中、カリスマ的存在で誰からも愛されている人っていますよね?
自分もそんな人になりたいなぁ
一度はそう思ったことがあると思います。

安心してください!
愛される人というのは後天的に作れます!

愛されている人というのは
たった一つのシンプルな原則を知っているのです。
今回はそれをご紹介します。

2.人が最も興味があることとは?

突然ですが
人間が最も興味を持っているのは何だと思いますか?
お金?仕事?恋愛?→違います

正解は自分自身です!
みんな自分のことが大好きなのです!
‘’I love me’’です!

占いやカウンセラーのところに人が集まるのは
ずっと自分の話をさせてくれるからです。
逆に先輩と飲みにいって先輩の話をずっと聞くのは地獄ですよね。

人は自分自身に一番興味があり
自分のことをもっと知りたいと考えています。
だからこれを逆に利用したら良いのです。

人間の最大の欲求は
物欲でも食欲でもありません。
「自分が重要な人間だと認めてもらい感謝されること」です。
愛される人はこの最大の欲求を満たしてあげている人だったのです。

3.相手の興味を満たす

相手の興味を満たすことで
相手との距離を縮めることができます。
ここでは3つポイントをご紹介します。

3-1.徹底的に相手の話をする

会話をするときは
徹底的に相手の話をしてください。

実は人が一番使う言葉は「」です。
「私は〜」「私が〜」
これを
「あなたは〜」「あなたが〜」
に変えてください。
主語を相手に変えてあげるのです。

そして、質問された時だけ自分の話をしてください。
聞かれてもいないのに自分の話をするのはやめましょう。

3-2.オープン型の質問で会話する

オープン型の質問とは
why」とか「how」で質問することです。
これにより会話が広がりやすくなります。

「yes」か「no」でしか答えられないような
クローズド型質問ばかりするのはやめましょう。
これが続くとただの取り調べになります。

質問の間にブリッジを差し込むことも大事です。
「てことは〜」「たとえば〜」のような合いの手ですね。これがあると会話が弾みます。

3-3.アクティブリスニングで話を聞く

話を聞く時はリアクションをしましょう。
無表情で聞かれていたら、話す側は話す気力が削がれます。

「相槌」を適度に入れながら、「頷き」を多めに入れましょう。
聞いていると示すのに最も適しているのが「頷き」だからです。

4.相手の最大の欲求を満たす

相手の欲求を満たしてあげることが
愛される一番のコツになります。
こちらも3つポイントをご紹介します。

4-1.名前を呼ぶ

人が一番大事にしている言葉をご存知ですか?
それは自分の名前です。

生きている中で一番目に触れる言葉ですからね。
その大事な名前を呼んであげないのは失礼です。

しっかり相手の名前を呼びましょう。
会話の中で何回も呼ぶことが大事です。

4-2.賞賛する

「褒め上手はモテる」
なんて言葉を聞いたことがあると思います。

褒める時は行動・外見・持ち物が良いでしょう。
褒める時は全力です。中途半端に褒めるのは逆効果ですからね。

人は常に疑ってかかる生き物です。
「ほんとにいいと思ってる?」など言われないように、全力で褒めましょう。

褒める時は理由もプラスで添えてあげると良いでしょう。「なんで良いと思ったのか」が大事です。
これがあれば「ほんとに褒めてくれてる!」と思われるでしょう。

4-3.感謝する

冒頭でも言ったように
人は感謝されたい生き物です。

「ありがとう」と言われたいのです。
感謝を伝える時も名前を呼ぶことを忘れないように。
〇〇さんありがとう!
これが最高の感謝の伝え方です。

日頃からハッキリと感謝を伝えましょう。
その時は目を合わせて、ボディータッチがあると尚良いです。
ボディータッチは肘を軽く触れる程度で大丈夫です。

5.まずは練習することから

愛される人は後天的に作ることができます。
焦らず練習していきましょう。

人との付き合いは
8割が非言語コミュニケーションです。
笑顔とボディーランゲージを忘れないようにしましょう。

人は「返報性の法則」を持っています。
仏頂面の人には仏頂面で返しますし、テンションが高い人にはテンション高く接します。
まずは自分が笑顔で話しかけることから始まるのです。

残り2割の言語コミュニケーションも大切です。
日頃から卑下や批判をしている人は好かれません。
結構多いのが「アドバイス」と称して批判しちゃう人ですね。「アドバイス」する時は、理由やメリットをしっかり伝えるようにしましょう。

6.まとめ

今回は
愛される人に共通するたった一つの法則
についてまとめました。

・人が最も興味を持っているのは自分自身

・人間の最大の欲求
→自分が重要な人間だと認めてもらい感謝されること
その欲求を満たしてあげる人が愛される

・相手の興味を満たすポイント
①徹底的に相手の話
②オープン型の質問
③アクティブリスニング

・相手の欲求を満たすポイント
①名前を呼ぶ
②賞賛する
③感謝する

・非言語コミュニケーション
→笑顔とボディーランゲージを忘れずに

・言語コミュニケーション
→卑下・批判をしている人は好かれない
アドバイスをする時も注意が必要

人に好かれるためには
相手の最大の欲求を満たすこと
これが必要不可欠だったんですね。

僕自身すごく勉強になりました。
このたった一つの考えさえあれば
どんな人ともコミュニケーションを取ることが出来そうですね。

まずは実際にやってみることから始めようと思います。

読者の皆さん、いつもありがとうございます!
ではまた!

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