第1回ミャンマー世論調査グラフデータ全公開【ミャンマー世論調査機構（MOPR）】
皆さんこんにちは。
ヤンゴン在住ミャンタメプロデューサー新町智哉です。
今回はタイトル通り第１回ミャンマー世論調査のグラフデータを全公開します。
こちらの記事と合わせてみていただけるとより理解が深まると思います。
先ほどみてみたらグーグルの検索「ミャンマー」のワードでニュース1位になっていました。
沢山の方に見てもらえたらと思います。
今回出す画像は皆さんがそれぞれの場面で参考資料として使っていただけたらと思って全公開しますのでドンドン使っていただけたらと思います。
調査概要
以下の調査を行い、ミャンマーの現状に対し、ミャンマー国民の意識をわかりやすく顕在化し、今後の問題解決促進を目指す。
今回の調査で私たちミャンマー世論調査機構が特に注視したのは以下のポイントです。
１：2023年に軍主導で行おうとしている選挙について
２：国際社会からの対応について
３：NUG支持者がCDMやPDFなど手段を支持しているか
４：連邦制、少数民族への理解などビルマ族からそれ以外の民族への考えやその逆
５：支持政党別の意見
６：生活の変化について
７：クーデターが妥当かどうか
グラフを読み解く際の参考にしていただければ幸いです。
全設問50問
選択制36問
自由記述14問
選択制設問30問については選択プラス自由に意見も書いてもらえるよう自由記入項目を設置。
※自由記述に関しては後ほど分析結果を発表予定。
※分析結果の報告とは若干パーセンテージが違っているのは、データ分析に際して行ったソート（分析に入れないと判断して省いたもの）をせずに全てのデータをグラフにしたものであるからです。
ミャンマー世論調査機構
Myanmar Opinion Public Research Organization
https://www.facebook.com/MyanmarOPRO
連絡先
ミャンマー世論調査機構広報
石川
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